ソーシャルスキルトレーニング実践例【宿泊】 

6月2日、3日はひだち教室を使っての宿泊活動でした。ハプニングだらけの活動でしたが、非常に有意義な活動で、生徒達も大変満足していました。

宿泊活動をする理由

ひだち教室はお預かりをする所ではなく、塾のように学びの場です。そのため、単なる楽しいだけの宿泊活動ではありません。

当教室は学習も指導していますが、それ以上にソーシャルスキルの習得に重点を置いており、ソーシャルスキルの習得を目指した宿泊活動にしています。

ソーシャルスキルは一朝一夕では習得できません。何が出来て何が出来ないか、環境にどれほど左右されるかということを確認しながら、指導していく必要があります。そのためには、宿泊活動が一番適していると私は考えます。

長時間一緒に過ごすことで、良い部分や悪い部分といった普段では見えない部分が見えてきます。怒るとか、喧嘩といったことなら気づきやすいのですが、社会性の低い子どもはさりげない部分が出来なかったりします。そこに意識を向けながら宿泊活動に臨みました。

宿泊活動の1日目

大津駅から徒歩7分程歩いて教室に着き、荷物を置いてトイレを済ませるとすぐに一つ目の体験先である七黒に向かいました。休む間もなく出発したので、「慌ただしいな~」と愚痴をこぼす生徒もいました。

こういった愚痴にイラっとする方は多いかもしれませんが、私はこういった愚痴をドンドン言って欲しいと思います。愚痴というのは、現在の状況と現在の自分の状態を理解しているから出るのであって、意外と高度な能力が必要だったりします。だから、愚痴を言ってきた時は成長したな~と嬉しかったりします。

愚痴をよく言う生徒は相手を傷つける言葉をポロっと言うことがあります。私はそれを待っています。何故ならソーシャルスキルの習得、改善のチャンスだからです。その場で指導すると当然効果はありますが、ビデオに撮って客観的に見て学ぶ手法の方がより効果的です。ただし、生徒のタイプによるので、見極めが大切です。

1日目の体験場所は4箇所です。結納の七黒、スマイルアイランド、神楽湯、ひだち教室。

各施設の責任者に、どういう生徒が来るかと事前に伝えています。とても理解のある方々で心底ホッとしました。ありがたいことです。

結納の七黒

結納の七黒では、水引結び体験をしました。

水引という聞き慣れない言葉に全くイメージがわかない生徒達は、説明を受けるまでは多少戸惑った様子でしたが、意外と身近なものであると分かると俄然やる気が出てきました。

指導はスタッフさんにお任せして、私はビデオを録るのに集中しました。生徒達は時折私に手伝ってほしそうにしますが、生徒達には『どんな人に対しても助けて(手伝って)欲しいと言えるようになる』というソーシャルスキルを習得してほしいので、基本手伝いません。私に頼れなくて困った生徒は少し緊張した面持ちでスタッフさんに言っていました。

今回参加した生徒は不器用な生徒が多かったので、初歩的なものも苦戦すると思っていたのですが、全員一人で出来ました。

基本的な結びである『あわじ結び』はさすがに手伝いがないと出来ませんでしたが、それよりも「手伝って欲しい」と言えた生徒が多かったのが嬉しかったです。

七黒の情報は別のブログに載せています。結納の七黒

スマイルアイランド

夕食はスマイルアイランドです。通常なら土曜日は定休日なのですが、予約をしていれば営業して頂けます。

この店を選んだ理由は、3つ。1つ目は理解のある店長さんと奥様。2つ目はあっと驚くような奇抜な料理がある。3つ目はアットホーム過ぎるので、生徒達は何かをしでかすと思ったからです。

生徒達はお腹をとても減らしていたのと、私が変わり種料理が出ると伝えていたので、テンションは高かったです。

ジビエ料理を注文する生徒もいれば、普通に豚肉のステーキやオムレツを注文する生徒もいました。しばらくして料理が運ばれてきました。それを見て、私も含めてビックリ!

斬新過ぎる料理。鯉の頭とワニの足がのったカレー。あまりにもすごい絵面なので、スマホで写真を撮る生徒もいました。

鯉の頭とワニの足を食べられるのか疑問だったのですが、揚げてあるので食べられるとのこと。全員に食べて欲しかったので、とりあえず別のお皿に移して、細かく切ることに。

細かく切っている間に、生徒達は飢えたオオカミのようにカレーをむさぼり食い、5分も経たない内にカレーは無くなりました。家庭なら確実に怒られますね。

鯉の頭を食べるのを拒否する生徒が出てくると思ったのですが、皆怖がる様子もなく、パリパリバリバリと食べました。味は物凄く濃く、お酒のおともには良いと思います。私は魚の頭を食べたことがなかったので、人生初のお頭食いです。偶然目玉の部分があたったのですが、目玉の食感は鳥肌がたちました。目玉は無理です・・・。

ワニの足の太もも(?)の肉は鶏肉と同じ味だったので、皆美味しくいただきました。ワニの足の部分は私も含めて拒否しましたが、一人だけ食べたいと言い出した猛者はいました。小学5年生の生徒です。

どう食べるか分からないため、とりあえず指を一本ずつ折り、足にかぶりつきました。バリバリバリと食べるワイルドな姿に、私はナスDを思い出しました。

味は基本鶏肉だそうですが、皮の部分は固くてよう食べられないとのことでした。

スタッフさんのお子様(1歳未満と4歳)がいたのですが、生徒達は一緒になって遊んでいました。基本上手く遊んでいたのですが、時々子どもの存在を忘れて生徒同士でじゃれあうので、何度か注意をしました。ビデオに録画したのでじっくりと反省会をしたいと思います。

食事を終え、帰る間際に「ごちそうさまでした!」とスタッフさんに言えるか様子を見ていましたが、6人中1人だけで、私に促されて言ったのがほとんどです。これは今後改善すべき点です。

挨拶は人とのコミュニケーションの基本です。挨拶を自然と言えると言えないとでは、人生に大きく左右されると言っても過言ではないので、出来るようになるよう指導していきたいと思います。

スマイルアイランドの情報は別のブログに載せています。スマイルアイランド

神楽湯

大津市は銭湯天国ですが、今回のその中の一つである神楽湯に行きました。教室から徒歩20秒ほどの距離にある銭湯です。

生徒達は着替えを持って、本当に20秒かかるか数えながら向かいました。23秒かかって到着すると、「先生嘘やん!」と言ってきたので、「数えだす位置が悪いからや」と言い返しました。するとグゥの音も出なかったようで、黙りました。そこからもっと言い返して欲しかったと内心思いました。

スーパー銭湯は経験あるが、こういう地域の銭湯に入るのは初めての生徒もいました。どのカゴを使って良いか、どの棚に入れたら良いのか判断できず、私に逐一質問してきました。

ここの銭湯はサウナもあるので、当然水風呂もあります。水風呂は18度だったため、生徒としたら良い感じの冷たさらしく、3人一緒に入っていました。

普通の温度の風呂では、もぐったり、タオルを風呂の中に入れたりしていたので、呼んで注意をしました。すると、それらの行為がダメだとは知らなかったようで、「へ~、初めて知った」と言っていました。

ASDの人は社会性が低いと言いますが、経験不足からくる社会性の低さもあるので、やはり経験させて教えていく必要がありますね。

神楽湯の情報は別のブログに載せています。大津市は銭湯天国

ひだち教室

銭湯でほっこりしてからは、レクリエーションタイムです。事前の話し合いでswitchで楽しむことは決定していたのですが、誰が持ってくるかでひと悶着がありました。話し合いの結果なんとか折り合いがつき、一番年齢の高い生徒が持ってくることになりました。

ゲームをする場合はルール作りが重要になってきます。

ゲームをプレイする生徒は椅子に座ってやる、一人でやり続けないで必ず交代をする、勝者は敗者に対してしつこく自慢しない、暴言を吐かない、負けても泣かない・怒らない・拗ねない、興奮するのは良いが大声を出さないがルールです。

ARMSというゲームで基本1対1の対戦です。

プレイしたことのある生徒はしたことのない生徒に教えてから、対戦が始まりました。意外といい勝負をしていましたが、それ故に高まってきて大声を出してしまう生徒が出てきました。1回目は口頭で注意、2回目も口頭で注意し、次大声を出したらイエローカードと言ってからはかなり意識して普通の声で喋っていました。

負けが続いて少し拗ね始めた生徒が出てきたので、「あれ、拗ねてる?」と聞くと「拗ねてない」と言うので、「もしイライラしてきたら、少し離れた所で深呼吸しておいで」とアドバイスをすると、その通り実行していました。そして、再び参加しました。

レクリエーションが終わってからフリータイムです。その前に持参した寝袋を拡げ、いつでも寝れる準備をしてもらいました。

今回の参加者にiPadを持ってきた生徒がおり、寝袋に入ってヘッドホンをし、動画を見て楽しみ、他の生徒は3DSやスマホゲームをして消灯時間まで楽しみました。

やっていることは皆バラバラですが、やりながらもコミュニケーションが図られ、お互いの学校の授業時間について熱く(?)語っていました。

宿泊活動をする時によく見られる光景なのですが、正面を向いて話すよりも、何かをしながらの方が言葉のキャッチボールが成立しやすいと感じます。不思議ですね。

各自思い思い過ごしてるところへ、私は明日の起床時間を確認しました。朝陽を見るために4:50に起床。私のスマホのアラームで起きるように言うと、「そんなん無理!」と一斉に言うので、実際どういう音かと確認させるとさらに「無理!!」と言ってきました。

「じゃあどうすれば良い?」と尋ねると、ある生徒が「自分のスマホのアラームを鳴らして起きる!」と言いだすと、それを合図に一斉にスマホや携帯、iPadでアラーム設定を始めました。ある生徒は必ず起きれるよう4:50分から1分間隔で鳴るように設定していました。これが翌朝もめる原因となります。

宿泊活動2日目

寝袋に入ってほとんどの生徒は眠りにつきましたが、夜中1時頃にカタカタと何か音がするので目が覚めました。周りを見渡すと一人だけ妙にモゾモゾ動いている生徒がいたので、ビデオを録りながら様子を観察しました。

上半身だけ寝袋をかぶっています。暑いのは分かりますが、普通は上半身はかぶりません。私に携帯ゲームをしているのをバレないよう、寝袋をかぶってゲームをしているのです。光は漏れていませんが、カタカタという音が出ているのに気が付かなかったようです。まだまだ甘いですね。

もっとも、私は夜更かしをしても注意をするつもりはありません。理由は2つあり、それを選択したのが生徒自身だから、自己管理を出来るようになってほしいからです。

その代わり自己管理が出来なかった時は、責任をとってもらいます。生徒に文句を言わせずに責任を負わすにはルール作りが必須です。

夜更かしをすることで翌日の活動に影響があれば1度目は注意をし、2度目は注意+その活動中ゲーム機を没収+次の活動にゲーム機を持ってくることを禁止します。

一度目は注意だけにしているは、人は痛い目(翌日の活動に影響が出る)に会えば懲りるため、さらに罰を与えるのは良くないからです。

このルールによって、経験上9割方の生徒は夜更かしをしなくなるor夜更かしをしても活動に影響のない程度で自ら止めます。

こうして、自己管理ができるように導いていきます。因みに、今まで2度やってしまった生徒は一人だけです。その生徒も3度目はありませんでした。

4:30にアラームは鳴り始めました。変わった音なので、何事かと慌てました。数人の生徒もその音で起きましたが、肝心のセットした生徒は起きませんでした。

そして4:50、私のアラームを含め、一斉に全員のアラームが鳴りだしました。一番起床効果があったのは、私の不愉快になるアラーム音でした。

1分起きのアラームはセットした本人が一番慌てていたので、効果てきめんだったようです。ただ、止め方を知らなかったために、なかなかアラームを止めることができず、他の生徒に文句を言われて言い合いになりました。

私は怒っている生徒に「怒るのは簡単だが本人も困っている。困らそうとしているわけではない。じゃあ、どうしたら良いやろう?」と尋ねると「止め方を教えてあげる」と言うので、「正解」と言うと、怒りは収まって教えにいきました。

前日に発覚したのですが、着替えを全て忘れたという生徒がいました。ADHD傾向のある生徒なので、それは仕方がありません。むしろ、どうするかを考えさせる、教える事の方が今後の人生に大きく役立ちます。

どうするか尋ねると、明日は寝巻で活動すると言いました。幸い、寝巻には見えない服だったので了承しました。当然保護者にも承諾を受けています。

ただし、下にパンツは変えないといけません。自己責任を負ってもらうために、お小遣いの中からパンツ代を出してもらました。

トランクスとブリーフどちらが良いかと聞くとトランクスと言うので購入しました。翌朝履いてみると「なんだこれ~!スカスカする!!」と驚きの声を上げました。どうやらトランクスとブリーフの違いを理解していなかったようで、トランクスは人生初体験とのこと。

最初こそ違和感があったらしいですが、動いている内に慣れてきて、ブリーフよりもトランクスを気に入るようになっていました。

準備を終え、全員で琵琶湖へと向かいました。

びわ湖から見る景色は最高です。朝陽は特に綺麗なので、皆に朝陽を見ようと提案すると、「夜も見たい」と言うので、夜にも見に行っています。

夜の琵琶湖は私もあまり見に行くことはなかったので新鮮でした。遠くに建物の光が見え、幻想的です。遠いといっても、車で15分程の距離なので、すぐに行けたりします。

朝陽を見た生徒達は「綺麗~」と感動していました。本当なら朝陽が登り始めるところを見せたかったのですが、失敗しました。でも、十分感動してくれたから大成功です。スマホを持ってきた生徒は写真を撮り、家族に送っていました。

いつ見ても琵琶湖の朝陽は最高と思うのと同時に、金曜ロードショーを思い出します。映像と音が脳内で自動再生されるのが少し困ります。

朝陽を見てから、ローソンで朝食を買いました。スタッフを見て、「朝までなんで働けるんだろう?しんどくないんかな?」と不思議そうに私に聞いてきた生徒がいました。こういうささいな事に疑問を感じることは重要です。色々なことに疑問を思うことはコミュニケーション能力を高めるのに大切な要素だからです。

活動後に気づき用紙というのを書いてもらうのですが、その中に疑問に思ったことを書くという欄があります。今までやってきた効果が少し出たのかもしれませんね。

2日目の目的地は長浜。5年ぶりぐらいに来ましたが、随分駅が変わっているのに驚きました。以前は周辺に店がほとんどなかったのに、駅に隣接して店が出来ていました。観光地として、外国人にも少しずつ認知度と人気が高まってきたため、財政が潤ったのかもしれませんね。

駅に降りてトイレタイムをとり、ある程度人数が揃ったらふらふらと生徒達は歩き出しました。しかし、まだトイレに行っている生徒がいます。生徒達は全く気付いていない様子で、私に指摘されて初めて気が付きました。年齢が低ければ仕方ありませんが、ある程度年齢が高ければ、気が付いてほしいものです。

人(子ども)に対する意識を高めるためには、子ども同士の報告、連絡、相談をする機会を与える必要があります。大人がいるから大人に言うというのは当然ですが、次のステップとして仲間に言うというソーシャルスキルです。これは簡単そうでなかなか難しいですが、できるように指導していきたいと思います。

長浜といえば黒壁スクエアが有名ですが、事前の話し合いでヤンマーミュージアムに行くという話になっていたので、まずはそちらへ向かうことに。

ヤンマーミュージアムへどうやって行くかは、生徒達に任せました。目的地に向かう機会を出来るだけ多く設けることで、自分達で探して判断し、決断する機会も必然的に増えます。探す、判断する、決断するという力は回数をこなすことで身に付き、高度になっていきます。私は生徒達にそういう力をつけて欲しいと考えています。

地図を見ながら歩いてヤンマーミュージアムを目指したのですが、実は無料シャトルバルがあります。案内もあったのですが、それには気づいていませんでした。そういうところにもアンテナを張れるようになって欲しいですね。

ヤンマーミュージアムの内容については、こちらを見てください。ヤンマーミュージアム

ヤンマーミュージアムで予想以上に楽しめたため、お昼の時間になっていました。

昼食は何を食べるか、話し合いの末、ソバを食べようということとなり、そば八という店に行きました。

石臼で挽かれたせいか、そばの味は濃く感じます。観光客を意識してか、そばつゆは関東風と関西風を選べることができるので、私は関西風を選びました。

近畿に住んでいるからついつい選んでしまいました。

私はワサビは好んで入れないのですが、生徒は生ワサビを全てすりおろして食べていました。小学生なのにワサビ好きとは、やりますね。

帰りの電車まで時間が差し迫っていたので、短時間でできる体験を探しました。探した結果、工房やまぼうしという押し花を使った作品を作れる店に行くことになりました。

色とりどりの押し花と、枯れ葉で作られたフクロウを付箋にはりつけ、パウチをするという製作体験です。製作工程はいたってシンプルなのですが、はりつけるために使われるノリの量に苦戦していました。ノリは少量で良いのですが、多めにつけてしまうと、パウチをした時に伸びてしまって付箋が汚れているような状態になります。

スタッフさんはにこやかに注意をしつつ、修正を図ってくれて、生徒は凹まずにすみました。ありがたいことです

帰りの電車内では、さすがに皆疲れた様子でしたが、一人だけ疲労の色が濃い生徒がいました。夜更かしをした生徒です。

体力に自信のある生徒なのに、これほど疲れ切った表情を見たのは初めてです。明らかに夜更かしの影響です。

電車内では爆睡をしていて、駅に着いても全く起きる様子はありませんでした。これで夜更かしの危険性を実感できたと思うので、自己管理の意識が芽生えることを願っています。いや、間違いなく芽生えるでしょう!

宿泊活動の感想

一泊二日の宿泊活動は、ハプニングこそ数多くありましたが、生徒達はとても楽しんでいたので成功と言えます。

指導者としても、今回の活動で生徒の出来ること、出来ないこと、知っていること、知っていないことを見ることができて、実に有意義でした。

ビデオを録っているので、保護者に様子を見せて情報を共有し、生徒のスキル習得に繋げていきます。

色々な体験をしましたが、協力して何かをするという体験が少なかったので、次回は協力体験をもっと入れ込んでいこうと思います。

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