ヤンマーミュージアムのワークショップ~ミクロの世界に感動~

生物の授業が好きだったひだち教室長の安藤です。

これまでヤンマーミュージアムには何度も利用しています。

>>>ヤンマーミュージアムの記事

何度も利用していますが、実はワークショップに参加したことがありません。

今回は初めてワークショップの日程と課外活動の日程が合ったので、行ってきました。

参加したメンバーはこちら!

A君(小学校高学年):明るく元気。ムードメーカー役。〈ポケモンにはまり中〉

Bちゃん(年長):不安先行タイプだが、経験すると飛躍的に伸びる。〈4月からの小学校にドキドキ〉

豊富なワークショップ

ヤンマーミュージアムのワークショップは豊富です。

科学実験や自然・環境関係、農業や食育といったものがあります。

個人的に科学実験は非常に気になるところ。

今回参加したワークショップは自然・環境関係。

ビオトープ観察会。

なるほど!と思える人はどれぐらいいるでしょうか?

ビオトープとは、生物が自然な状態で生息している空間のことを言います。

ようは森や河川といった自然地帯をイメージすれば良いです。

ヤンマーミュージアムには、そんな自然を人工的に作られた池があります。

そこで、様々な生き物が生息しているのを発見し、観察するというもの。

参加者は私達含めて4組ほどでした。

感動のビオトープ観察会

滋賀の理科教材研究委員会の先生が講師として招かれました。

小学校の先生も経験があるそうです。

生き物の世界に精通した方ですが、一つ問題がありました。

知識ある故に話が長い!

A君もBちゃんも、途中から話を聞いていませんでした。

一通り話が終わると、お楽しみの人工池へ向かいました。

人工池にドキドキワクワク

参加者達は待ってましたとばかりに、ウキウキした表情で準備をします。

A君は真っ先に人工池に入りました。

そんな参加者達とは違い、Bちゃんはとても不安がっていました。

初めての体験なので、恐る恐る池の中に入りました。

視覚や足の裏の触覚、勘を頼りに生き物を探します。

網を底に沈めて一気にすくい上げると、池の底の泥と一緒に、色々な生き物がとれます。

とった生き物はバケツに入れる。

その繰り返しです。

A君は橋の下にも生き物がいることに気が付き、集中的に探索します。

先生は楽しみながら活動をしているA君を見て、声をかけてくださいました。

チャンスと思ったのか、A君は先生に質問していました。

知識ある人に臆することなく質問できるというのは素晴らしいですね。

物の扱い方も学べる

生き物探索は、知的好奇心を刺激するだけではありません。

Bちゃんにとっては、身体と物の扱い方を学ぶ良い機会にもなりました。

Bちゃんは泥の中に網を突っ込んで持ち上げるというのが理解できませんでした。

言葉で説明すると、ウンウンと頷くものの行動に移せない。

そこで、私は後からBちゃんの手をとり、一緒に泥の中に網を突っ込みました。

やり方を体験したBちゃんは、それからは問題なく探索できるようになりました。

予想していなかった学びがあると、得した気分になりますね。

汚れには覚悟せよ!

池の中をひたすら歩くので、当然ながら汚れます。

Bちゃんは恐る恐る歩いていたので、足以外は汚れませんでした。

しかし、A君は豪快に池の中を進むので、ズボンまで汚れました。

探索が終わると、水道水で足を洗います。

マリンシューズの中に入った泥も、水道水で流しました。

ワークショップに参加した時の季節は秋で、冬の足音が聞こえてました。

そんな季節に冷たい水道水で足を洗ったため、A君はとても寒がっていました。

そんな人のために、人工池のすぐ側に足湯が設置されています。

A君はたいそう気に入った様子。

A君:「寒い所には温かいものがあるもんですね」

と、満足げな表情で足をお湯に浸からせていました。

発見から研究へ

メダカやヒルといった生き物をA君とBちゃんは発見しました。

それを綺麗なコップに移して、マジマジと観察します。

自分でとったというのは、好奇心をさらに高める要素になったようです。

参加者達がとった生き物を前に並べ、見て周りました。

ヤゴやギンヤンマ、シオカラトンボといった生き物までありました。

決して大きな人工池ではありませんでしたが、多種多様な生き物がいることに驚きです。

目に見える生き物だけではありません。

ミクロの生き物も見ることができました。

衝撃のミクロの世界

ミクロの生き物を見るために、顕微鏡を使用。

学生以来の顕微鏡に、私はとても懐かしさを感じました。

A君はプレパラートに水滴を垂らし、顕微鏡を覗き込みます。

倍率の調整もA君に任せました。

顕微鏡を覗き込むと、私は学生時代とは違った感動と衝撃を覚えました。

ミクロの世界って、こんなに綺麗な世界だったのかと・・・。

たかがアオミドロ、されどアオミドロです。

A君は小学校で使用しているので感動はないようですが、喜んでいました。

Bちゃんは、何を見ているのかよく分かっていない様子。

いずれBちゃんにも分かる時期が来るでしょう。

ワークショップは長話を除くと、非常に楽しい内容でした。

いずれまた、違うワークショップに参加したいですね。

ひだち教室では、生徒の「やってみたい!」という気持ちを大切にしつつ、自信に繋がる活動も行っています。また、知らない世界に触れたり、その世界に詳しい人達と関わる機会もつくっています。

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