茶しんのホワイト餃子~3つの驚きとは?~【滋賀県長浜市】
餃子には目がないひだち教室長の安藤です。
ステンドグラス製作をしに生徒達と長浜へ訪れた際、昼食に餃子を食べました。
しかも普通の餃子ではなく、関西で唯一長浜でしか食べられないというホワイト餃子。
そんなホワイト餃子には他店の餃子にはない、3つの驚きが隠されています。
今回はホワイト餃子の3つの驚きと茶しんについても書いていこうと思います。
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Contents
茶しん駅前本店情報
長浜駅から駅前通りを東へ歩いて行くと、行列を発見します。
茶しんはいつ行っても行列が出来ているので、行列が目印になります。
コロナの影響もあって行列はないと思っていましたが、行列ができているのだから驚きです。
並ぶのを嫌うE君とF君は少し戸惑いましたが、ここでしか味わえないということもあって、並ぶことにしました。
ホワイト餃子は持ち帰りをすることもできますが、地元の人や周辺に住んでいる人ぐらいではないでしょうか?
ほとんどのお客さんは店内で食べることを選ぶはず。
というのも、茶しんはテレビや雑誌に頻繁に取り上げられており、テレビから流れる餃子を見て、アツアツを食べたいという欲求を持つようになるからです。
昭和を感じる店内と意外なシステム
待つこと30分。ようやく店内に入ることが出来ました。
人気店なわりに店内の座席数は30席ほどと少ない。
また、ソーシャルディスタンスを保つために人数も制限されており、待ち時間が長いのも無理がありません。
店の内装は実にシンプルで、昭和を感じます。
私は懐かしさに浸れますが、平成生まれの生徒達はむしろ戸惑いを覚えたようです。
生徒達が戸惑いを覚えた理由は、他にもあります。
それが料金システム。
茶しんは前金システムなのです。
店内に入り、席につこうとしたら店員に呼び止められ、何を注文するかを尋ねられた生徒は「え?え?」と軽くパニック状態に。
私が前金システムだと伝えると、生徒達はようやく事態を飲み込めました。
メニューを紹介
かつ丼 580円。
特徴のないのが特徴のかつ丼。
ホワイト餃子の味の邪魔をしないようにという意思の表れか、全体的に薄味です。
出汁の味よりも、かつ自体の味の方が勝っています。
らーめん 530円。
見た目以上に薄味です。
薄味が好みな方には良いかもしれません。
冷めて固くなったホワイト餃子を浸して食べるのもアリです。
革新的な餃子のホワイト餃子
ホワイト餃子 10個 490円 20個 980円
店の看板メニューであるホワイト餃子は3つのこだわりがあります。
・具や皮全て手作り
・具は野菜が中心
・きんちゃく型
これらは食べると全て納得できます。
同時に、初めて食べた人は3つの驚きがあります。
・餃子とは思えないさっぱり系な味
・他店ではありえないぐらい皮が分厚い
・食べ進めると顎が痛くなる
餃子というより、ホワイト餃子という新しいジャンルの餃子といった方が良いと思います。
それほど一般的な餃子とは一線を画しています。
10個もあるのに、1つ1つが大きくて噛み応えがあります。
大きさと皮の分厚さで顎が物凄く疲れるので、皆でシェアして食べる方が良いです。
伏兵(?)なイタリアン焼きそば
イタリアン焼きそば 510円。
焼きそばにミートソースがかかった料理。
注文した生徒は一口食べて「甘っ!!」と思わず叫んでしまいました。
それほどフルーティーなオリジナルミートソースです。
モチモチした自家製麺とミートソースは非常にマッチしていて、最後まで美味しく頂けます。
ホワイト餃子の一枚看板かと思いきや、イタリアン焼きそばとの二枚看板なことに驚くことでしょう。
他府県でなかなか来れない方は、ホワイト餃子とイタリアン焼きそばを同時に注文することをお勧めします。
アクセスと地図
JR:長浜駅から徒歩8分ほど。
駐車場:店のすぐ近くにあります。ただし、数台しか駐車できません。
営業時間:平日 11:00~14:00 土日祝祭日 11:00~19:00
定休日:火曜日※祝日の場合は翌日休み
電話番号:0749-62-0414
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