長浜の黒壁スクエアでガラス体験~プロの凄さを実感した生徒達~

イメージしたものをイメージ通りに作れたことのないひだち教室長の安藤です。

寒くなると、課外活動も屋内での活動が増えます。

年齢の低い子供向けの屋内施設はたくさんありますが、大人向けの屋内施設となるとなかなかありません。

そこで、ガラスで有名な長浜の黒壁スクエアでステンドグラス体験をしました。

ステンドグラス体験をした生徒達はこちら!

スーパーのバイトに勤しむイケメン。最近オシャレに目覚めたE君(大学生)

地理を勉強中のお話し好き。自動車の仮免を取得して波に乗っているF君(大学生)

1人体調不良で欠席者が出たので生徒は2人です。

生徒達はステンドグラス体験は「大変なんだろうな~」というイメージをなんとなく持っていましたが、実際体験したことで骨身に染みました。

・完成のイメージ力

・高い集中力と維持の必要性

・流れるような手先の動き

・体力

この記事を読んで、長浜でステンドグラス体験を考えている人の参考になればと思っております。

黒壁十三號館情報

ガラス体験教室は黒壁十三號館で行われています。

商店街から徒歩3分ほどの所にあり、白色の建物が目印。

『黒壁体験教室』という看板が立てられているので見つけやすいと思います。

ただ、入口が奥まった所にあるため、本当にこの建物で良いのか少し戸惑うかもしれません。

工房内には体験できるステンドグラスの見本がたくさん展示(販売もされている)されていました。

スタンドタイプ、壁掛け時計、一輪挿し、キャンドルホルダー、写真立てなど、綺麗なものばかりです。

同時に、作るとなるとどれも難しそうという印象も持ちました。

種類はあるものの、値段や利便性を考えるとほぼ一択。

私と生徒達が同時に指さしたのはキャンドルホルダー。考えることは一緒ですね。

黒壁十三號館ではステンドグラス体験以外にも、吹きガラス体験、フュージング体験、ジェルキャンドル体験、サンドブラスト体験、デコレーションオルゴール体験といった体験もできます。

工房内に作業テーブルが置かれていて、そこで体験をします。

ステンドガラス館第二工房で体験スタート

ステンドグラス体験だけは別の建物で行われます。

黒壁十三號館のほぼ向かいにある歴史を感じる建物。

屋根にひょうたんがぶら下がっているのが目印です。

ステンドガラス館第二工房という看板も設置されています。

因みにひょうたんがぶら下がっているのは、隣がひょうたん専門店だからです。

工房内に入ると、作業台が6台ありました。

その周りをステンドグラスが展示されています。

指導してくれる方は2名おり、優しそうな方達です。

生徒達には隣同士に座ってもらい、私は二人の作業をビデオに撮れるよう、真向かいに座りました。

ステンドグラス体験ではハンダゴテを使用するので少し危険です。

そのため、中学生以上からでしか体験できません。

発達性協調運動障害のように手先が極端に不器用な方はフォローが必要でしょう。

ただし、現在はコロナ対策として人と人との接触を極力避けなければいけないので、付き添いの人はフォローをさせてもらえません。

ステンドグラス体験をするなら、一人でやり遂げられるだけの器用さを求められます。

完成のイメージを持ってガラスを選ぶ

まずはキャンドルホルダーに使うガラスを6枚選びます。

同じ色でも良いし、別々の色でも構いません。

どのガラスを使うかで出来栄えが全く違うので、完成形のイメージはこの時点で求められます。

なんとなくでガラスを選択すると後悔するでしょう。

生徒達はかなり吟味してガラスを選択していました。

ガラスを選んだらガラスを拭き、ガラスの周りを補強するために銅製のテープを貼っていきます。

流れるような手先の動きが求められ、不器用な人間にとっては苦行に近い。

貼り方に少しコツが必要で、慣れるまで時間を要します。

E君は「キツイ」とぼやきながら貼っていました。

貼るのに苦戦していたF君は乱雑になりがちで、イライラしながら終始無言。

プロはササっと正確に貼れるのだから、凄いですね。

銅線を巻いたら、6枚のガラスをテープで仮止めします。

どうやっても隙間が空くので、これで良いか不安になりますが、隙間が空いていても問題ありません。

この作業を終えたら少し一息をつくことができました。

高い集中力を長時間維持するのはしんどい

次はハンダゴテの出番です。

ガラスとガラスの隙間を埋めるためにはんだ付けしていきます。

危険を伴う作業なので、高い集中力を要します。

はんだ付けをしていく箇所が多いので、集中の持続能力も必須。

表と裏の縁にはんだ付けをし、底面となる三角プレートもつけます。

全く気の抜けない状態が1時間以上続くので、終わった頃は肩こりがひどかったです。

慣れていればサクサクっと出来ると思いますが、生徒達も私も慣れていないので時間がかかりました。

はんだをした金属部分にブラックパティーナという薬品を塗って酸化させて黒色にします。

塗った瞬間から黒色に変色するので、非常に面白い。

ただし、匂いがかなり臭いです。

嗅覚過敏がある人は鼻栓をしてやる方が良いかもしれません。

2時間半以上かかって完成。

なかなか良い物に出来上がりました。

頭も疲れましたが、体力的な疲労も相当ありました。

E君:「なんでこんなに(値段が)高いのか納得やわ」

F君:「しんどすぎるやろ~」

プロの凄さやステンドグラス製品が高い理由を、実際作ったことで納得した生徒達。

大きな気づきになったようです。

ステンドグラス製品が高いとぼやく人こそ、ステンドグラス体験をして欲しいですね。

それにしても、作業中生徒達はほとんど喋らなかった。

これほど喋らなかったのは初めてかもしれません。それほど集中していました。

ひだち教室では、生徒の「やってみたい!」という気持ちを大切にし、新しいことにもチャレンジしてもらいます。チャレンジすることで新たな価値観が芽生えることもあります。

活動に関するご質問、お問合せもお気軽にどうぞ。

>>>お問合せフォームへ

アクセスと地図


JR:長浜駅から徒歩10分ほど

駐車場:周辺の有料駐車場をご利用ください

営業時間:10:00~17:00

定休日:火曜日

電話番号:0749-65-2330

事前予約が必須。土日祝日は混みやすいので、早めの予約をお勧めします。

 

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