水曜どうでしょう 再放送が多い番組
水曜どうでしょうという番組はご存知でしょうか?色々な番組を見てきましたが、唯一何度見ても飽きない番組です。
お勧めしたい理由と、水曜どうでしょうを模倣したレッスンについてお話したいと思います。
水曜どうでしょうとは?
北海道テレビ放送製作のバラエティー番組で、鈴井貴之と大泉洋、藤村ディレクターと嬉野ディレクター4人による様々な企画で日本、世界を旅する内容となっています。
サイコロの旅、絵葉書の旅、マレーシアジャングル探検、合衆国横断、ヨーロッパ制覇、試験に出るどうでしょう等、どれも面白いものばかりです。因みに、私はサイコロの旅、絵葉書の旅、(全ての)ヨーロッパ制覇、原付の旅シリーズがお気に入りです。
魅力あるレギュラー陣
魅力は人と企画にあると思います。
鈴井貴之
ミスターと呼ばれている人で、いじられることも多々ありますが、とても偉い人です。甘い物が得意でないのに、甘い物を半ば強制的に自ら食べる姿は何度見ても笑ってしまいます。基本真面目な人なので、こういう人がグループにいるからこそ他の人が際立つのだと思います。
大泉洋
水曜どうでしょうでは、大泉洋の存在は際立っています。ボケ、ツッコミ、モノマネ、感情表現力、どれもが一級品(?)ですが、なんといっても全国的に有名な俳優になったのにも関わらず、現在でも身体を張った仕事をするのだから、とても好感が持てます。
番組中に怒ったりする場面を数多く見かけますが、その怒り方がどこか憎めません。怒りを笑いにするなんて凄い才能だと思います。
藤井ディレクター
ディレクターなのに、どんどん前に出る感がすごいです。ディレクターなので基本テレビには映らないようにしています(例外あり)が、よく喋るので十分存在感があります。この人の発言や行動があるからこそ、水曜どうでしょうはより一層面白くしているのだと思います。
嬉野ディレクター
番組中はカメラを担当しています。面白いことは基本的にしませんが、カメラをまわしている時に居眠りをしたりして、時々笑いを提供してくれます。
企画
企画は斜め上のものが多いと思います。サイコロの旅を初めて見た時は衝撃を受けました。私は高速バスの苦しみを知っていたので、あの高速バスを連続で乗るなんてありえない!お尻の肉がごそっと落ちる夢を見るのも頷ける!と共感しました。と同時に、一般人も出来なくはない企画なので、やってみたいとも思いました。
原付の旅は一番出来そうでやりたい企画ですね。社会人になりたての頃に原付で小旅行をよくしていたので、懐かしさを感じました。生徒と共に原付で旅をしたいと心の底から思っています。大学生の生徒に早く免許を取得して、一緒に水曜どうでしょうをしようと誘っています(笑)
新作発表
2018年に新作発表の情報が流れました。
4人だけで同行スタッフがなしという原点回帰の旅になるとのこと。すっかり有名人になった4人は同行スタッフが帯同するのが普通ですが、それをしないという心意気はファンとしては嬉しいです。
4人だからこそできる表現というのがあるので、それに期待したいです。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。