滋賀県でいちご狩り~何故いちごを食べられた?~【蒲生郡竜王町】

1年分のいちごを食べたひだち教室長の安藤です。

私はそこまでいちごが好きではないため、外活動の定番と言えるいちご狩りを避けてきました。

しかし、いちごを食べたことがないという生徒がいることが発覚。

本人と親の了承のもと、いちご狩りに行くことにしました。

いちごが好きな小学校高学年のA君、幼児のBちゃん。

いちごを食べたことがないという小学校中学年のJ君。

以上の3人が今回の参加メンバーです。

活動前の表情を見ると、A君とBちゃんはとても楽しみにしていて、J君は少し不安げな表情をしていました。

発達障害のある子供がいちごを食べられない理由

長年、私は多くの発達障害のある子供と関わってきましたが、いちご嫌いというケースは初めてです。

では、全くの予想外かと言えばそうではありません。

何故なら、発達障害のある子供の中には、色々な理由で食べ物を食べられない子供が存在するからです。

今回で言えば、以下のことが考えられます。

・口の中の感覚が過敏

・いちごの見た目

・美味しくないという思い込み

J君は感覚過敏(特に聴覚過敏)がみられ、食べない料理も多いことから、口の中の感覚過敏の可能性は0ではありません。

いちごのつぶつぶ(種)が気持ち悪いという人もいますね。

J君は食べ物だけでなく、思い込みによって食べられない・出来ないと自己判断するタイプなので、いちごを食べない(食べられない)可能性が最も高い原因だと推測しました。

チャレンジする必要性はあるのか?

人によってはいちごぐらい食べられなくても良いと考える人もいます。

しかし、もし食べられるようになったら、いちごだけでなく食べられるケーキの種類が増えます。

そうすると、お誕生日会等に呼ばれた時に、皆と楽しく時間を過ごせる可能性が高まります。

食べられる物が増えることで、人間関係にも好影響を及ぼします。

このように、食べられるようになる可能性があるなら、私はチャレンジする機会を設けた方が良いという考えです。

親とJ君の気持ちがマッチしたのはチャレンジする大きな後押しになりました。

・いちごを食べられるようになって欲しい

・安藤先生と一緒なら食べられるかもしれない

本人のやる気と後押しがあれば、チャレンジしないわけにはいきませんね。

食べ放題がたまらない!高野いちご園情報

滋賀県の竜王町にはいちご園がたくさんあります。

そんな中でも、ペット同伴が可というペット好きにはありがたい園。

ナイト営業もやっていて、ビニールハウス内が幻想的と話題です。

受付所にはいちごが販売されていました。

私は聞いたことのないいちごばかりですが、人気の品種だそうです。

生徒達はこれらを食べられると思うと、テンションが上がり始めました。

ビニールハウス内はどこまでもいちごばかり。

外から見る以上に縦長に見えます。

アルコールで手を綺麗にし、器を受け取ってから実食です!

人気のイチゴを食べよう!!

プライベートでいちご狩りを経験したことのあるA君は、黙々と食べ始めました。

Bちゃんはスタッフに付き添われながら、いちごを食べます。

J君は私と共に行動をし、私の勇気づけを受けながら食べることになりました。

J君は1個目を口にするまで、かなり時間がかかりました。

しかし、私が手本と称してたくさん食べている姿を見て、パクリ。

初めてのいちごの味に衝撃を覚えたようです。

それからは私の勇気づけを受けることもなく、何個も食べていました。

案の定、J君は美味しくないという思い込みによって食べられなかったようですね。

食べられる物がまた一つ増えて良かったです。

いちごがどんなに好きな人でも、同じ味ばかりではいずれ飽きてきます。

そんな人のために、練乳やチョコレートが用意されています。

つけて食べると、味が変わってまた食べ続けられます。

私は随分お世話になりましたが、生徒達はつけて食べるのを嫌がりました。

純粋にいちごの味を楽しみたいようです。

好きだけど食べられなくなることがある

Bちゃんはいちごが好きです。

ところが、すぐに食べようとはしませんでした。

それには2つ理由があります。

・いちごの粒粒が大きく見える

・ミツバチがいる

店で売られているいちごよりも大きいいちごがたくさんあります。

必然的にいちごの種も大きくなり、Bちゃんは怖いと感じたようです。

ビニールハウス内には、受粉要員としてミツバチが解き放たれています。

スタッフからミツバチがいると聞いたBちゃんは、物凄く怖がりました。

前者のケースでは、私やスタッフが「こんなもんやで、大丈夫!」と言って食べてみせると安心感が出ました。

後者のケースでは、「ミツバチがいる箱に近づかなければ大丈夫」と具体的な策を伝えると、不安は和らぎました。

いちごは好きでも、不安要素があれば子供は食べられなくなることがあります。

不安要素を取り除くことを、大人は尽力して欲しいですね。

いちご狩りを体験して

A君とBちゃんは時間ギリギリまでいちごを食べ続けました。

無心になって食べるってこういうことなのだと、思い知らされました。

いちごは5種類あり、食べ比べをしていたA君は一つの結論に至りました。

章姫が一番甘くて美味しい。

よほど気に入ったのでしょう、最後の方になると章姫ばかり食べていました。

J君はいちごは美味しい、食べられるということに気が付きました。

とはいえ、大好きになったかと言えば、表情を見る限りそうでもないようです。

それでも食べられる物が増えたのは間違いなく、食べられるケーキも増えることでしょう。

ひだち教室では、生徒の「やってみたい!」という気持ちを大切にしつつ、自信に繋がる活動も行っています。無理強いはしませんが、食べられる物が増える可能性があるなら、チャレンジする機会も設けています。

活動に関するご質問、お問合せもお気軽にどうぞ!

>>>お問合せフォームへ

アクセスと地図


JR:近江八幡駅にて下車。「竜王ダイハツ前」行のバスに乗車し、「アグリパーク竜王前」で降車するとすぐ着きます。

駐車場:あり

営業時間:9:00~17:00

ナイト営業時間:18:00~22:00

定休日:月曜日

電話番号:090-9119-2850

13歳~の料金:1月4日~4月10日 2300円 4月11日~5月10日 2100円 5月11日~ 平日は1500円 土日祝日は1700円

6歳~12歳の料金:1月4日~4月10日 2000円 4月11日~5月10日 1800円 5月11日~ 平日は1200円 土日祝日は1400円

3歳~5歳の料金:1月4日~4月10日 1500円 4月11日~5月10日 1200円 5月11日~ 平日は700円 土日祝日は900円

2歳以下の料金:無料

ペット入園料金:100円

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