京都でサイクリング~頭の中をリセットしよう~

モヤモヤしてる時の発散にはサイクリングが適していると思っているひだち教室長の安藤です。

4月のびわいち以来、久しぶりにサイクリングをしてきました。

>>>琵琶湖一周の記事

高校生のK君の強い希望で実施。

K君は体力に自信のないタイプですが、日頃のモヤモヤを忘れたい。

そこで、昔課外活動で経験したサイクリングを思い出したそうです。

これまで経験した数多くの活動が活きたようですね。

今回一緒にサイクリングをしたZ君は、プライベートでもサイクリングをたまにしています。

それ故体力には自信があるので、フォロー役として適任です。

京都市サイクリング情報

京都市は速いスピードでサイクリングをするには適していません。

滋賀県とは違い、サイクリングロードがある所とない所があるからです。

しかし、京都市は細い道が入り組んでおり、特色ある店を見て周るには自転車はうってつけ。

京都市の細部を見たいなら、車よりも自転車が便利です。

京都駅から北へ少し歩いて行くと、京都みやび屋というレンタサイクル屋があります。

ロードバイクやクロスバイクなど、色々な自転車が用意されているのが良いですね。

私達も、京都みやび屋で借りました。

今回の活動では、以下のようなねらいがありました。

・考える機会を作ることで頭のリセットを図る

・必死になる状況を作ることで頭のリセットを図る

・強度高めの運動をして身体を疲らせることで頭のリセットを図る

本来でしたらもっと色々なねらいを設定しますが、今回は生徒達の頭のリセットを図ることに特化させました。

それほど、生徒達が抱えている心のしんどさを私は危惧しているからです。

観光地へのルートはフリーダム!

目的地は私と生徒達で話し合いました。その結果以下の所に決定。

・嵐山のモンキーパーク

・一乗寺にある二郎系ラーメン

・三条大橋近くにある老舗のたわし専門店

ちょうど京都市を一周できるルートとなりました。

前半はK君が先導、後半はZ君に先導してもらいました。

スマホの地図を頼りにモンキーパークに向かいます。

途中で自転車が進める道路が分からなくなり、先導していたK君は困り果てました。

私:「軽い自転車なんやから、強引な手も使えるんちゃうかな」

K君:「階段登る?」

私:「それを決めるのはK君」

K君:「じゃあ登ろう」

河川敷へと続く階段を、自転車を押しながら登りました。

軽い自転車とはいえ、結構大変でした。

しかも、登った先の道路は川に近いということもあって、虫が大量発生!

私達は悲鳴を上げながら、その場を急いで離れました。

悲鳴を上げているとはいえ、非日常な状況に楽しそうなK君とZ君。

良い感じです。

このように、生徒達は頭を使いながら、苦労をしながらも活動を進めました。

嵐山モンキーパークは疲れます!

嵐山の南に位置するモンキーパーク。

京都みやび屋からおよそ11キロ。

平均時速15キロをキープできれば1時間もしない内に辿り着きます。

ところが、私達は何度も迷子になり、話し合いの機会もあったので、1時間30分かかりました。

軽い気持ちでモンキーパークに行ったのを後悔しました。

受付を済ませると、ひたすら山道を登るはめになったからです。

しかも結構急な坂道。

サイクリングで疲労を感じていた私とK君は、絶望に打ちのめされました。

頂上付近に近づくと、ちらほらと猿を見かけるようになりました。

モンキーパークにいる猿は放し飼い。

目の前を通り過ぎる猿を見て、可愛いと思うと同時に襲われないか警戒してしまいました。

予定の時間を過ぎていたので、私達は足早に次の目的地へ向かうことに。

一乗寺エリアにあるラーメン二郎は旅のネタにもってこい!

嵐山~一乗寺駅までの距離はおよそ15キロ。

途中で坂道を何度も上り下りしたので、私とK君の足はパンパンになりました。

なので、2時間ほどかかってラーメン二郎に到着です。

店の入り口はとても狭い。

こんな仕様の店が初めての私達は、お互い顔を見合って笑ってしまいました。

店内も狭く、10人入るか入らないか。

行列が出来ていたので、席につくのに30分待ちました。

私達は初めての二郎系ラーメンなので、とりあえず並盛で注文。

すると、予想以上にてんこ盛りのラーメンが出てきて驚きました。

驚いたけど、話しのネタになるので良い経験をしたと思っています。

Z君はお腹を抱えながら店から出てくると、

Z君:「今回参加してない人達も、連れてきたら?」

私:「そうやね、反応が楽しみやな」

と、私達はニヤリとして笑い合いました。

七代続くたわし専門店とお菓子のお店

Z君の希望で、七代続くというたわし専門店に行きました。

三条大橋近くに店を構え、内藤商店という店名。

歴史を感じる外観をしており、たわしやほうきが陳列されています。

Z君が欲しかったのはたわしストラップという、実に可愛らしいたわし。

実用性があるかは分かりませんが、ストラップなのでおそらくないでしょう。

Z君は今回で2個目らしく、ホクホクした表情をしていました。

そんな内藤商店の隣には、船はしやというお店があります。

ここも老舗のお店で、おかきやあられといったお菓子類を売っています。

私は豆のお菓子が大好きなので購入しました。

K君はそんな私の姿を見るものの、全く興味を示しませんでした。

しかし、K君はあるキーワードを聞くと豆のお菓子を買いました。

私:「ここの豆のお菓子は安いわ!ここで買わないと損するな」

K君:「え?そうなん!じゃあ買うわ」

私はK君とは長い付き合いですが、昔から『損する』というキーワードには敏感です。

そういう部分は昔と変わってなかったので、少しホッとしました。

サイクリングを終えて

およそ35キロのサイクリングは終わりました。

サイクリングに慣れていれば2時間半ほどで終わりますが、私たちは7時間かかりました。

観光や買い物、昼食もありましたが、それでも時間がかかり過ぎです。

時間を要した理由は3つあります。

・日頃の運動不足

・坂道で筋肉疲労に襲われる

・何度も迷子になった

サイクリングに慣れていない人間には、京都市サイクリングは意外とキツかったです。

それでも、活動を終えた私達は晴れ晴れとした気分になりました。

特にK君の活動効果は高かったようで、2年前のように私の目を見て話しをしてくれたのが印象的。

K君は前回の活動で一言も発さず、終始俯いていて、会話するのを怯えている様子でした。

その時と比べると、圧倒的に様子が違いました。

その様子から、頭のリセットは出来たと思います。

それでも、K君がいる環境が変わらない限り油断はできません。

定期的に頭のリセットを図りたいと思います。

ひだち教室では、生徒の「やってみたい!」という気持ちを大切にしつつ、自信に繋がる活動も行っています。また、心がしんどい人には頭の中がリセットできるような活動をし、サポートをしています。

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