名古屋港水族館~腹見せイルカを観よう~【愛知県名古屋市】
水族館では触れあい体験をしたいと思っているひだち教室長の安藤です。
成人のG君との宿泊活動は、先が全く読めない活動。
名古屋港水族館に行く予定はありませんでしたが、G君の思いつきで行くことに。
内心「え~」という感じでしたが、行って良かったと思える水族館でした。
今回は名古屋港水族館をご紹介します。
名古屋港水族館情報
名古屋港水族館は1992年に開館し、名古屋の観光地として有名で人気があります。
水族館としての敷地面積は日本最大級だそうです。
私達は車で行きましたが、電車で行く方が便利かもしれません。
利便性が非常に良い+駐車場はすぐに満車になるからです。
名古屋港水族館は北館と南館があります。
北館はイルカやシャチがメイン。
南館はクラゲ、サンゴ礁、ウミガメといった色々な生き物が見られます。
両方見て周ると結構時間がかかります。
時間に制限のあった私達は、北館のみ観ることにしました。
いずれ南館も行く予定なので、行きましたら情報を更新します。
とてつもなく横に広い水槽にビックリ!
バンドウイルカやカマイルカ、シャチは優雅に泳いでいます。
イルカやシャチは子供達に大人気の生き物。
目の前を通り過ぎる度に、子供達は歓声をあげていました。
イルカやシャチはとてもノビノビと優雅に泳いでいます。
それには理由があります。
水槽は縦4m×横29mもあってとても広い。
画像では分かりづらいですが、もっと横に続いています。
観覧席は足を伸ばして見物でき、ゆったりと過ごせます。
イルカやシャチに癒されたい人は絶好のスポットですね。
イルカの食事を目の前で観られる
北館2階に行くと、イルカプールとイルカショーが行われるメインプールがあります。
メインプールの方が広いので、多くの人はそちらに行ってしまうと思います。
実はイルカプールの方がお勧め。
イルカ達がご飯を食べたり、ショーの練習をする様子がすぐ目の前で観られるからです。
スタッフの合図でクルクル回ったり、裏返ってお腹を見せる姿は「萌え」の一言。
ここぞとばかりに、多くの人達は撮影をしていました。
もちろん、私とG君も写真を撮りまくりました。
朝早くに水族館に来たなら、真っ先にイルカプールに向かうことをお勧めします。
イルカショー
言わずもがなですね。
朝早くだというのに、イルカショーは大盛況。
水中から勢いをつけてジャンプし、上に取り付けられた玉にタッチ。
遠くからの観覧でしたが、迫力満点です。
イルカ達による水攻撃があるので、前列で観覧する人はカッパが用意されています。
ビックリして泣き出す子供が出るほど、豪快に水をかけられます。
次行った時は、私も前列に座って水をかけられたいですね。
アクセスと地図
地下鉄名港線:名古屋港駅の3番出口から徒歩5分。
駐車場:有料のガーデン埠頭駐車場に駐車します。
周辺には名古屋海洋博物館などもあり、水族館以外の客も利用します。
そのため、すぐに満車になるので注意が必要。
営業時間:9:30~17:30
休館日:月曜。ただし祝日の場合は営業し、翌日に休館します。
電話番号:052-654-7080
料金:大人(高校生以上) 2030円 小・中学生 1010円 幼児(4歳以上) 500円
割引:障害者手帳があると無料になります。
当事者だけでなく、介護者も無料になるので実にありがたいです。
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