プロの凄さを実感!REDEEでe-スポーツ体験【大阪府吹田市】

SEKIROというゲームにハマっているひだち教室長の安藤です。

生徒はゲーム好きが多く、eースポーツに興味を抱いています。

そんな興味を抱いているメンバーはこちら!

スーパーのバイトに勤しむイケメン。オシャレに目覚めたE君(大学生)

地理を勉強中のお話し好き。最近自動車教習所に通いだしたF君(大学生)

運動神経抜群の不安先行タイプ。希望大学はA判定のI君〈高校3年生〉

ゲームの腕に自信あり。広告関係の勉強ができる専門学校に通う予定のJ君(高校3年生)

日本最大のe-スポーツ体験施設REDEE(レディー)情報

2020年3月にエキスポシティ内にオープンした体験施設。

コンセプトは『ゲームを学ぶ、ゲームで学ぶ』。

ゲーム好きとしては魅力的なコンセプトですね。

ここはeースポーツを体験できる施設としては日本最大で、オープン当初はすごい賑わいでした。

テレビでも頻繁に取り上げられており、注目度の高さが伺えました。

コロナ騒動の影響により客足は減りましたが、団体さんは徐々に増えてきているそうです。

生徒達は少し緊張した面持ちで中に入りました。

内部は近未来的な雰囲気で、自然とテンションが高まります。

出入口のある2階には6つの体験エリアがあります。

・ドローン体験エリア(飛行と陸上型がある)

・超没入型VR体験エリア

・PC体験エリア

・プログラミング体験エリア

・プログラミング学習エリア

・大画面ゲーム&動画視聴エリア

1階には4つの体験エリアがあります。

・ブートキャンププロ練習エリア

・プロゲーマー体験エリア

・ユーチューバー体験エリア

・実況者体験エリア

全てを体験したかったのですが、時間の関係で全てを周ることはできませんでした。

生徒達がゲームから学んだもの

いくつもあるゲーム体験それぞれから、生徒達は学びがあった様子でした。

予想していた通りの学びもあれば、意外な学びもありました。

初体験なものばかりで緊張の連続だったと思いますが、しっかりと学びがあって良かったです。

では、どういうことを学んだのか?

他者の視点把握が大事なドローン

ドローン陸上タイプ。

ドローンを操作し、レーザービームを発射して対戦相手のドローンを倒すというもの。

一見簡単そうに見えて、非常に難しいです。

iPadを使用して操作をするのですが、iPadで何かを操作をすること自体初体験の生徒達。

また、ラジコンの要領で操作をするのに慣れていないので、何度も壁に激突していました。

操作で難しいのはドローン本体の視点で物を把握しなければいけない点。

他人の視点を意識するのが苦手な自閉症スペクトラム障害(ASD)の生徒にとっては非常に難しいです。

それでも操作をしていく内に慣れていく生徒もおり、そういう時は一方的な展開になりました。

I君:「やっている時も楽しかったけど、見ているだけでも十分楽しめた」

E君:「ドローンの視点で操作するのが難しかったけど楽しかった」

E君のような感想はF君とJ君も言っていました。

楽しさという点では「TVゲームにはない実物を使っての操作は思っていた以上に楽しい」

これは全員が共通した感想でした。

ドローン飛行タイプ。

これは正直言って不評でした。

というのも、難易度が高すぎるからです。

室内が暗めなので、カメラがどこを向いているか見えづらい。

少しボタンを押しただけで予想以上に動き、思った通りに動かなくて生徒達はイライラしていました。

また、少し聴覚過敏のある生徒はドローンのプロペラの音(蚊の羽音に似ている)はかなり不快だったそうです。

学んだことをまとめると以下のようなこと。

・iPadでの操作は慣れるのに時間がかかる

・他者(ドローン)の視点で物を把握する力が必要

・飛行タイプよりも陸上タイプの方が面白い

意外と体力のいるVR

超没入型のVR体験。

スキーで雪山をひたすら滑降していくゲーム。

顔にはVRをつけ、両手にコントローラーを持ち、腰にはベルトを装着します。

スタートしてすぐに悲鳴に近い叫びがこだまします。

E君:「スピード速っ!」

F君:「リアルすぎやろ!!」

I君:「しんど!!腕が疲れる」

J君:「目がクラクラする」

リアルでスピード感があり、高い所から落ちる度に生徒達は叫んでいました。

滑降している時は良いのですが、坂道を登る時は両手を前後に振って登る必要があります。

その動きに慣れていない生徒達は無駄に腕に力が入り、疲労が蓄積しました。

感覚的にしんどさを覚える生徒、体力的(特に腕)にしんどさを感じる生徒の二極化が生じました。

因みに私は両方です。

・全身運動ではなく部分的な運動(腕のみ)は逆にしんどい

・スピード感があるとテンション上がる

・VR酔いって意外ときつい

あまり肯定的な感想はありませんでしたが、良い学びになったようです。

プロゲーマーって凄い!

アリーナでプロゲーマー体験。

日本最大級のスクリーンがあるアリーナで、プロゲーマーの気分を味わいました。

プロゲーマーのように登場シーンから始まり、舞台に設置されているゲーム機を使用してプレイします。

用意されているゲームはストリートファイターV。

ゲームに馴染みがあれば名前だけでも知っているはずですが、全員知りませんでした。

知っているのは私だけという状況。生徒達の興味の範囲の狭さを感じました。

格闘ゲームの経験がない生徒達はコマンドを入力して必殺技が出るということを全く知りません。

ひたすら通常攻撃(パンチやキック)だけで戦っていました。

しかし、皆同じ腕前なので名勝負に発展しやすく、生徒達の試合は予想以上に熱いものとなりました。

ゲームが終わるとインタビューを受けました。

実況者:「おしくも準優勝でしたけど、今のお気持ちをお聞かせください」

F君:「まあ負けて悔しかったけど、ここまで来れたので良かったです。また次回リベンジしたいと思います」

実況者:「見事に優勝しましたけど、今のお気持ちをお聞かせください」

I君「まあ、単純に優勝できて嬉しいです」

緊張している様子はありましたが、しっかりと受け答えを出来ていたのには驚きました。

生徒達に感想を聞くと、

I君:「今は客がいないから平気やけど、客いたら絶対緊張するわ。そんな中でやってるプロって凄いな!」

確かに、私も体験しましたが変な緊張感がありました。

プロゲーマーには以下のことが必要だと、体験を通して生徒達は学びました。

・手先の器用さ

・大舞台でも緊張しないタフな精神力

・努力し続けること

ユーチューバーのアイディア力に脱帽

ユーチューバー体験。

自分達でアイディアを出しあって動画を撮り、それを編集するという作業を体験できます。

日頃ユーチューブにはお世話になっている生徒達ですが、それがいかに大変な作業かを思い知ることになりました。

2つのグループに別れ、作り方の説明を聞いた上でさっそく話し合い開始。

どういう内容にするかのアイディアは思いつかないので、生徒達は用意されている道具を見て考えることに。

長考の末、2組とも知恵の輪とジンギスカンキャラメルを使った動画にしました。

ADHDタイプがいればもっと色々なアイディアが出たかもしれませんね。

撮影は同時に開始。

生徒達は意図的にテンションを高めることが出来ないのとやり方が定まっていないこともあり、自信なさげ。

声が小さいまま撮影は進行しました。

そんな中でもF君はカメラに向かって近寄ったり、距離をとったりして工夫を示していました。

編集作業は思ったよりも簡単にできますが、どこまでやれば終わりなのかが明確ではない。

終わりが明確でないとモチベーションが上がりにくい自閉症スペクトラム障害(ASD)の特徴には合っていない気がしました。

もっとも、慣れてパターン化できればやれるとも思いました。

生徒達は動画編集等を通してユーチューバーの凄さを実感。

・アイディアの豊富さ

・テンションを意図的に上げる

・面白くない動画を面白くする術を知っている

これらはセンスが必要だと思い知らされたようです。

プログラミングは根気がいる

プログラミング体験。

レゴを用いたロボットの組み立てや操作を体験できます。

I君はレゴを使うことは幼稚だと感じたようで、体験するのを嫌がりました。

それでも私が「せっかくだからやろう」と言うと、しぶしぶやりました。

そしていざ始めると、体験を嫌がっていたI君が一番ハマっている様子。

レゴを組み立てる工程が順序立てて説明されているので、やりやすかったようです。

周りの声が聞こえないほど集中していました。

組み立てたレゴを使い、プログラムを入力していきます。

プログラミングと言えば英数字の羅列。

そんなをイメージを持っていた生徒達は、モーターのイラストでプログラムを入力することに違和感を覚えていました。

・地味な作業の連続で根気がいる

・どこに楽しさを感じたら良いか分からない

学び以前に、内容が子供向け過ぎるせいか生徒達の反応はいまいちでした。

大人向けの内容があっても良いかもしれませんね。

学びの番外編~知恵の輪~

ユーチューバー体験時に知恵の輪を使って動画を撮りましたが、動画編集後に生徒全員が知恵の輪をやり始めました。

知恵の輪に馴染みがあるわけではありませんが、やりだすと止まらない面白さがあったようです。

・達成感がある

・集中できる

・賢くなった気分になれる

・ほどけないと思っていた物がほどけるという不思議な感覚

家では絶対やらないそうですが、外でやると面白く感じるのかもしませんね。

私は全くほどけませんでしたが、短時間で2つもほどくことに成功した生徒もいて驚きました。

アクセスと地図

大阪モノレール:万博記念公園駅。徒歩2分。

駐車場:あり。

平日と土曜日は、2時間無料。2000円以上のお買いあげで3時間無料。5000円以上で4時間無料。10000円以上で5時間無料。

日曜祝日は、2000円以上のお買いあげで1時間無料。5000円以上で2時間無料。10000円以上で3時間無料。

営業時間:前日 11:00~20:00

定休日:ららぽーとエキスポシティの休館に順ずる。

料金:大人(高校生以上) 2000円 学生(小・中学生) 1500円

当日中であれば何度でも入れます。

関連記事

  1. 蓮根掘り体験【近江八幡市】
  2. 人気キャンプ場で変わり種燻製作りに挑戦!【湖岸緑地志那】
  3. 日本の鬼の交流博物館【京都府福知山市大江町】
  4. 世界凧博物館で凧作りにチャレンジ!【滋賀県東近江市】
  5. 四国村の野外博物館~子供が楽しめる所とは?~【香川県高松市】
  6. エキスポシティのVS PARK【大阪府吹田市千里万博公園】
  7. 夏休み旅行記 2018
  8. 妻籠宿の町並は大人気!【長野県木曽郡南木曽町】

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ひだち教室 Facebook

PAGE TOP