四国村の野外博物館~子供が楽しめる所とは?~【香川県高松市】

旅行が大好きなひだち教室長の安藤です。

宿泊活動で香川県に行くとなった時、一度は訪れてみたい所がありました。

それが四国村。

渋い観光スポットなので、子供はあまり楽しめないと思われがち。

しかし、子供が楽しめる所が四国村にはあります。

今回は子供が楽しめる所も含めて、四国村について書きたいと思います。

古建築をテーマにした四国村情報

源平合戦の一つ『屋島の戦い』が行われた地を一望できる八島山麓に四国村があります。

四国村は四国各地から古い民家を移動復元した野外博物館。

昭和51年にオープンし、40年以上も地元の人達から愛されている場所です。

敷地は広大でかなり歩きます。

さきに言っておくと、疲れます。結構疲れます。

江戸~大正時代の建築物や生活様式を学べるのが四国村の売りです。

しかし、私達が行った時はインダス文明のイベントが開催されていました。

四国村と全く関係はありませんが、教育機関としての役割もあるので、色々イベントを行っているようです。

四国各地の民家や伝統産業施設

旧山下家住宅。

東讃岐にあった山村農家。

茅葺の屋根が特徴なこの家に、大家族で住んでいました。

山下家は決して裕福ではなく、働ぎどおしでしたが、それ故家族の絆が強かったそうです。

砂糖しめ小屋。

香川県では砂糖・塩・綿産業が盛んで、『讃岐三白』と呼ばれていました。

それにまつわる建物が四国村には8棟復元されており、上の画像はその一つ。

茶堂。

四国各地にこのような茶堂が道沿いにありました。

初めは悪霊払いの意味合いがありましたが、時代によって変化し、使い道が多岐に渡りました。

・接待の場

・お遍路さんの休憩場

・村人の集会場

・男女の密会場

当時の人々はそれほど強いこだわりがなく、何でもありな性格だったのかもしれないですね。

この茶堂は龍王街道という道に設置されていて、坂本龍馬が使ったのではという言い伝えがあります。

石仏は流政之氏作で、瀬戸内寂聴尼によって開眼され、「遊庵」と命名されています。

旧鍋島灯台退息所。

日本伝統の建築物が並んでいたのに、突然洋式建築が出てきてビックリしました。

坂出市の沖合にある鍋島に鍋島灯台があり、そこで働いていた職員の宿舎。

英国技師のブラントンという方が設計した本格的な石造建築で貴重だそうです。

ただ、生徒達は全然興味がありませんでした。

安藤忠雄氏が設計した四国村ギャラリー

四国村創設者の加藤達雄が収集した美術品を展示する美術館。

超有名な建築家である安藤忠雄氏の設計により、2002年に開館しました。

40年以上の歴史のある四国村の中では新しい部類ですね。

前述しましたが、インダス文明展が開催されていました。

インダス文明に触れる機会がない生徒達は、結構関心を寄せていました。

土偶は全て特徴があり、中でもこの男性を模った人物土偶は面白い。

人というより鳥人といった感じですね。

土器に描かれたイラストがエジプト文明の絵によく似ています。

全く違う文明なのに似ているというのは不思議です。

縄文土器作りの経験はありますが、こういう緻密な絵の土器は経験ありません。

どこかで作ってみたいものです。

石の芸術にイテテ

香川県は庵治石など石の産地でもあります。

四国村内は石の芸術として、石にまつわる様々なものや場所が点在しています。

このアーチ橋もその一つ。

流れ坂は石の芸術として素晴らしいもの。

流れ坂には屋島の近くにある庵治で産出した花崗岩が使われています。

不均等な大きさの石が敷き詰められ、面白い様相をしています。

ただ、不均等故に隙間がたくさんあり、車の運転で疲れていた私は何度も足をとられてしまいました。

最終的には足を挫き、その後の活動に影響が出ることに。

足の弱い人泣かせの坂とも言えます。

老人や小さな子供、足の不自由な方は要注意です。

また、視機能に問題を抱える人は凹凸の認識が難しいかもしれません。

慌てずにゆっくり歩いてください。

お勧めスポット

かずら橋。

徳島県で有名なかずら橋が再現されていました。

本家のかずら橋と比べて、低い場所に設置されており、高所恐怖症の私でも平気です。

ところが、かずら橋初体験の生徒達はギシギシ軋む音と揺れが怖かったようです。

一歩歩くごとに激しく揺れるため、その度に停止していました。

多くの子供は最初こそ怖がると思いますが、四国村で一番興奮するスポットでもあります。

渡り切ると軽い達成感も感じられるので、四国村に来たら必ず渡りたいですね。

実際生徒達も怖がっていましたが、渡り切る頃には楽し気な表情をしていました。

因みに、本家かずら橋は通行料(550円)がかかります。

そう考えると、無料で渡れるのはお得ですね。

アクセスと地図


JR高徳線:屋島駅から徒歩10分。

琴平電鉄志度線:琴電屋島駅から徒歩5分。

駐車場:無料駐車場あり。

営業時間:8:30~18:00(4月~10月) 8:30~17:30(11月~3月)

定休日:なし。

利用料金:大人 1000円 高校生 600円 小中学生 400円

障害者手帳を提示すると、本人と付き添いの方は半額になります。

ペット:入場できます。ただし、建物内には入れません。

電話番号:087-843-3111

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