びわいち~ひだち教室史上最速タイム一日目②~
びわいち4回目のひだち教室長の安藤です。
びわいちスタートから、とてつもないスピードで漕ぐ生徒。
私はそれについていくのに必死。
無理がたたって、私はガス欠を起こしました。
それを乗り越えてからの続きです。
Contents
びわいち中の不安要素
時速20キロをキープし続けるA君。
あまりにも速いスピードなので、いずれ大きな反動がくる。
ガス欠と身体の痛みが突然A君を襲うのではないか?
私は漕ぎながらずっと危惧していました。
暑さとの戦いが本格化
今年は残暑が厳しい。
午前中なのに32度。
昼頃には34度を超えました。
熱中症にならないよう、水と塩分チャージは手放せません。
A君には適度に水分などをとるよう、強く言いました。
とはいえ、スピードにのっていると意外と暑さは気にならない。
水分をとるタイミングを間違えないよう、気を付けて進みました。
因みに、一番暑さがピークだったのは15時の36度でした。
彦根で昼食
彦根にあるカインズホームには、12時頃に到着。
過去のびわいちでは、14時頃に到着していたので、凄く速い。
予定通り、昼食をとりました。
A君はそれほど疲れた様子を見せず、カレーとたこ焼きを注文。
私はガス欠を起こしたので、その回復のために多めに食べました。
今回は漕ぎ方に気を付けていたので、膝の痛みはない。
その代わり、太ももの筋肉が凄く痛かったです。
トイレでサロンパスを吹きかけて応急処置。
このまま無事に宿に到着するか不安でした。
限界を超えた太もも
長浜に着くと、私の太ももは痙攣が始まりました。
全く漕げない状態というのは初体験。
歩くことで太ももは少し回復するので、歩いた方が楽でした。
整骨院で太もものストレッチ方法を聞いといて良かったです。
上の画像がそのストレッチ方法。
応急処置ですが、だいぶ楽になりますよ。
明るい内に宿に到着!
いつもお世話になっている、草野旅館。
過去のびわいちでは、真っ暗な時間帯(19時頃)に到着していました。
ところが、今回は16時に到着。
こんなに明るい時間帯に到着したのは初めてです。
時速20キロの凄さを実感しました。
A君は部屋に入るなり、テレビのチャンネルを確認。
いくつチャンネルが映るのかが気になるようです。
気持ちは分かります。
私も旅行で宿泊したら、確認しちゃいます(笑)
超回復のために爆食
びわいちは距離的には長いですが、二日目の方が楽です。
その理由は、
・夕食を沢山食べる
・早く寝る
・身体のケア
・身体がびわいち仕様になる
今回私はガス欠を起こしたので、上の画像の通り沢山食べました。
A君も同じぐらいの量を食べています。
サーモンのお寿司を20カン食べきったのには驚きましたが(汗)
痛みが一気に襲ってきた
疲労感はあるが大丈夫と言い張るA君。
それでも微妙に腕が痛いと言うので、スプレー式のサロンパスを吹きかけました。
この行為がA君の身体を目覚めさせるキッカケになるとは、その時は思いもしませんでした。
翌日は4:00起きなので、A君は20:30に寝始めました。
私は適当にスマホをいじっていると、頻繁に起きるA君。
その度にサロンパスを腕に吹きかけていました。
私「どうしたん?」
A君「めっちゃ腕が痛い。絶対サロンパスのせいやわ!」
A君「サロンパスするまで、問題なかったもん!」
これは推測です。
A君の身体は興奮状態だったため、身体全体が鈍感状態になっていた。
A君は腕を伸ばしたまま運転をしており、地面から伝わる衝撃が腕に蓄積していた。
そこへ、サロンパスを吹きかけて腕が冷やされることで感覚が通常状態になった。
そのため、腕の疲労と痛みが一気に顕在化した。
その夜、A君は痛みで起きて寝るを何度も繰り返すこととなりました。
続く。
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