宮崎県の人気観光スポット巡り(宿泊活動二日目)

宿泊活動一日目は大分県、二日目と三日目は宮崎県をメインに観光します。

宮崎県は全員初めてなので、とりあえずは定番スポットにしようという話でした。

>>>一日目の記事

学びの多かった一日

旅館は素泊まりだったので、コンビニで朝食を購入し、車内で食べることに。

お腹が減っていたのでしょうか、朝からまさかの量を食べる生徒達がいました。

担々麺を食べるA君。昼食や夕食はそれほど食べないタイプですが、朝食はガッツリ食べます。

それでも朝から担々麺には驚きました。

C君は中華弁当。

焼き飯、焼売、からあげが入ったガッツリ系。若さって凄い(笑)

車内に担々麺と中華料理の匂いが合わさり、しばらく不快な匂いが充満しました。

食べた人間と食べていない人間とでは、匂いの感じ方がこうも違うんだと、生徒達は初めて知った様子でした。

宮崎県の観光情報

宮崎県は広く、定番スポットを全て行くことは時間的に難しいです。

いくつもあるスポットの中で特に有名なスポットが、サンメッセ日南、鵜戸神宮、そして高千穂峡です。

二日目はその内の二ヶ所を行きました。

日南へ向かう道中、予想していなかった建物を見かけました。

宮崎県と言えば野球のキャンプ地として有名ですが、まさか巨人のキャンプメイン球場であるサンマリンスタジアム宮崎を見れるとは思ってもいませんでした。予想外のことで、生徒達も私もテンションが上がりました。

車内から見る限り、スタジアム前の駐車場には車がなかったので、コロナの影響かなと勘ぐってしまいました。

絶品チキン南蛮定食に意外な伏兵がいた

宮崎県の名物と言えば、チキン南蛮。生徒達は数ある店の中でも、特に人気のある店を選択しました。

その店の名は「えぷろん亭」。

海岸沿いにある店は宿泊施設も備わっており、海で泳ぐ人達に人気があります。

当然、今は冬なので部屋は空いているようですが、夏になるとすぐに満室になることでしょう。

店内から日南海岸を一望でき、最高のロケーションです。

チキン南蛮を食わずして、宮崎県を旅行したとは言わせないということで、全員チキン南蛮定食を注文。

まだかまだかと心待ちにし、ついに念願のチキン南蛮がやってきました。

1200円という値段でこのボリューム。しかも蟹が入ったみそ汁もあります。

蟹好きの生徒は思わぬ贈り物に、大喜びしていました。

チキン南蛮は噂に違わぬ美味しさ。

タルタルソースだけでもご飯を食べられるため、B君はタルタルソースをご飯に塗りたくって食べていました。

チキン一つ一つが大きいので、お腹にズシっときます。非常に食べ応えがありました。

そんな美味しいチキン南蛮ですが、ここで思わぬ伏兵がいて、私はそちらの方が衝撃が大きかったです。

伏兵というのは、小鉢に入っていたモズクです。

実は私はモズクが大嫌いです。正直食べたくなかったのですが、生徒の手前残すわけにはいかず、食べました。

すると、物凄く美味しかったのです。

甘酢に漬け込まれたモズクに、レモン汁がかけられた料理。これほどモズクが美味しくなるのかと驚きました。

チキン南蛮よりも、そちらの方をおかわりしたかったほどです。

大嫌いな食べ物が美味しく感じるって、こんなに嬉しいものなんだと、初めて知りました。

えぷろん亭のチキン南蛮定食は絶品ですが、モズクもお勧めです!

サンメッセ日南と鵜戸神宮

日南の観光スポットで上位にあるのがサンメッセ日南。

モアイ像が立っているので有名な所です。

サンメッセ日南は丘の上にあり、いくつかの見どころポイントがあります。

直径30メートルの円の中に、5頭の蝶々が描かれています。

あまりにも大きいので、私が言うまでC君は蝶々と気が付いていませんでした。

敷地は思っていた以上に広く、丘のてっぺんまでの道のりは坂道になっていて結構しんどいです。

お腹がいっぱいということもあり、生徒達は丘の中腹あたりにあるセンタープラザで妥協しました。

センター内には、世界の昆虫博、モアイ資料展示、財団に関する記念館、レストランがありますが、生徒達としてはどうも微妙な展示だったようで、反応はいまいちでした。

センター付近の展望台から海岸を望むと、遠くにモアイ像が立っているのが見えたので、さっそく向かうことに。

この日は雲がかかっていたので、モアイ像は神々しいというより物々しい、重々しいという感じ。

晴天ならさぞ神々しく見えたことでしょう。晴れた日に見てみたいものですね。

イースター島長老会公認のモアイ像に近づくと巨大さを実感できます。

モアイ像にはそれぞれ不思議なパワーを秘めていて、仕事運、金運、学力向上、恋愛運、開運、夫婦円満、健康運などのご利益があります。私は金運のモアイ像の側で写真を撮りました。

生徒達はモアイ像を撮っていましたが、モアイ像と一緒に自分も撮るということはしませんでした。

もしかしたら、写真に写るのが嫌いな私の影響かもしれません。

サンメッセ日南から車で5分ほどのところに鵜戸神宮という非常に珍しい神社があります。

近いしパワースポットとしても有名なので、ぜひお参りを。

詳細は下記のブログに書きましたので、一読ください。

>>>鵜戸神宮の記事

それぞれの課題

サンメッセ日南と鵜戸神宮に行ってから、温泉を楽しむことに。

宮崎市にある極楽湯という温泉施設に行ったのですが、ここでちょっとしたハプニングがありました。

身体を洗うためにシャワーを使うのですが、C君が使おうとしたシャワーは故障のため、水しか出ず。

そこでC君は別の所に移動してシャワーを使ったのですが、C君の隣に座っていたお客さんが怪訝そうな顔でC君を見ているのに私は気が付きました。

C君はずっと頭を洗っていたので問題なさそうに見えたのですが、試しにシャワーのお湯に触れると水だったのです。

偶然ですが、そこのシャワーも壊れていたのです。

壊れていたら他の所にまた移動するものですが、C君は「ここのシャワーは水しか出ない」と思ったらしく、水のまま使ったのです。

発達障害のある人は、時折こういう間違った判断や自己完結をする場合があります。

それはトレーニングで改善というのは難しく、経験と他者からの指摘を受けて学んでいくしかありません。

C君は損したという経験と私の指摘により、学べたと思います。

旅館に着き、少しほっこりしてから、翌日の準備にとりかかりました。

C君はテキパキと動けるタイプではないので、翌日着る服を出しておくように言いました。

用意している様子を見ていると、今日着た肌着を翌日も着ようと思ったらしく、汚れた肌着を枕もとに置いたので注意をしました。

「一度着た肌着は洗濯するまで着たらダメ」と伝えると、「え?」という表情をしてきたので、何がダメなのか分かっていない様子でした。

一般的に、冬は服を三枚ほど着ます。一度着ると肌着を洗う人は多いでしょうが、上の二枚はたいして汚れていないので、洗わずに翌日も着る人はいると思います。

C君は、他二枚と肌着を同じ扱いで良いという認識、冬はたいして汗をかかない(実際はかいている)、感覚が鈍いということが合わさったために、翌日も同じ肌着を着ても問題ないという考えに至ったと推測されます。

同じ肌着を翌日も着ると体臭が強くなり、周りの人達を不快にさせるので、その考えは間違いであると教えました。

A君とB君は前日に続いて行程表づくりです。

前日と同じく、物凄く苦しみながら作っていました。

1時間ほどかかって出来上がりましたが、何がそんなに大変なのかを訊くと、逆算することが難しいのではなく、「イメージが出来ないから時間配分ができない」と「必要な情報を探すのが難しい」とのこと。

必要な情報というのは、今回で言えば駐車場付きのラーメン店。

単純にラーメン店を探すのは問題ないですが、条件付きとなると一気に難易度が増し、決断も鈍らせるそうです。

時間配分にしろ情報収集にしろ、方法を教えてもらうだけでなく、成功体験や実践して気が付くという要素が加わって初めて本当の力になるので、やはり経験は大切ですね。

>>>高千穂峡の真名井の滝(宿泊活動三日目)の記事

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