子どもの笑顔はぐくみプロジェクト参加~児童養護施設の子供たち~

多くの子供達に貢献したいと思っているひだち教室長の安藤です。

昨年8月、児童養護施設で生活をする子供達を対象とした仕事体験事業に、出展させて頂きました。

私の知らない世界であり、貴重な経験となったイベント。

今回はその時のお話しです。

子どもの笑顔はぐくみプロジェクトとは?

・子供を真ん中においた地域づくり

・「遊べる・学べる淡海子ども食堂」の安定的・継続的サポート

・地産地消で食育・子どもの健康づくり

・虐待から子どもを守る

・児童養護施設等で暮らす子どもたちの社会への架け橋づくり

これら5つがプロジェクトとして目指すところ。

その中で私が今回協力させて頂いたのは、一番最後の項目。

「第一回プロフェッショナルセミナーしがの子ども 仕事体験PARK」

というイベントで、子供達に貢献することになりました。

しがの子ども 仕事体験PARK情報

参加した子供は小学生~中学生までの38名。

ほとんどの子供達は児童養護施設で生活しています。

子供達は当日までに行きたいブースを4つ選択し、仕事の体験をする流れ。

参加企業は16社。

介護、自動車販売、アロマサロン、農業、ビルメンテナンスなど。

私も体験したいと思える内容を各社展開していました。

子供達にはこのイベントをきっかけに、夢や適性を考え、将来の進路にも繋がって欲しいですね。

ひだち教室での体験

子供達にどんな世界を知って欲しいか。

私に出来るのは教育に関すること。そこで思いついたのが下記の教育。

・幼児教育と幼児教室

・特別支援教育

子供達は学校の普通教育は知っていますが、上記の教育は意外と知らない。

特に幼児教室の存在は意外と知られていないです。

仕事体験なので、本来なら先生役をしてもらうのがイベントの趣旨に沿います。

しかし、先生役というのはさすがに無理があるので、生徒役でこれら教育の世界に触れてもらいました。

同行したスタッフの前職は幼児教室なので、幼児教室で実際行った3つの内容を体験してもらうことに。

・言葉作り

・袋の中身を当てる

・小学校受験のプリント

言葉作りはイラストが載ったサイコロ×2を振り、イラストを組みあわせて短文を作るというもの。

子供達はサイコロを振って言葉を作るというのは新鮮だったようで、とても楽しそうにしていました。

袋の中身当ては感覚課題。

子供達は何が入っているか分からないので、手の感触のみで答えを導きだしていました。

一番人気だったのは、意外にも小学校受験のプリント。

「クイズ感覚で非常に面白い」

と、活き活きとした表情をする子供もいました。

私は特別支援教育を担当。トレーニングとして行っている内容を体験してもらいました。

・ジオボード

・ビー玉テニス

・読む練習プリント

これら3つが共通しているのは、視機能訓練。

形を上手く認識できない人や、目の動きに難がある発達障害のある子供に行っています。

初めて見る課題に、興味津々の子供達。

特に中学生は思い当たる人が身近にいるらしく、食いつきが良かったです。

児童養護施設の子供達と関わって感じたこと

ひだち教室のブースに来た子供は全部で5名。

小学2年×2、小学4年、小学5年、中学2年という内訳。

偏見で申し訳ないですが、私は施設の子供達は暗いor荒れている子供達ばかりという印象を持っていました。

しかし、今回来た子供達はとても明るく、ハキハキ喋り、反応も面白い子供達ばかり。

私の偏見は一気に消えました。

同時に、「何故こんな良い子供達が施設で生活を送ることになったのか?」

という疑問が浮かびました。

双子の兄妹で参加した子供達は本当に面白かった、楽しかった。

なのに、私の心はギュッ締め付けられました。

状況的に無理ですが、本気でこの二人の里親になりたいという気持ちが涌きました。

今後もこのイベントには参加したいと思っていますが、その度に私はそんな気持ちになるんでしょうね。

貴重な経験をする機会を頂き、感謝感謝です。

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