さぬき麺業でうどん作り体験~手の平返しの生徒達~【高松市松並町】

うどんが大好きなひだち教室長の安藤です。

12月の宿泊活動として、香川県と徳島県へ行ってきました。

香川県と言えば、讃岐うどん。

絶対に欠かせない香川県民のソウルフードです。

近年は讃岐うどん店が全国に展開するようになりましたが、現地で食べるうどんとは微妙に違います。

その違いを知るのが、今回の活動の目的の一つ。

ところが、目的以上の結果になりました。

価値観まで変わってしまう程の感動を覚える体験となったのです。

そんな感動を覚えた体験に参加した生徒達はこの3人!

E君(大学生):スーパーのバイトに勤しむイケメン。

F君(大学生):自動車免許取得のために教習所で練習中。

K君(大学生):実験に日々追われて、気分転換の欲求が蓄積中。

手打ち体験が出来るさぬき麺業情報

香川県ではうどんの手打ち体験ができる施設はいくつかあります。

その中で最も人気があり、値段も安いのがさぬき麺業で開催されるうどん作り体験。

平時なら多くの観光客が訪れるのでしょう、駐車場が物凄く広いです。

しかし、コロナの影響もあってガランとしています。

本社事務所で受付をすませ、体験ができる施設(工場)に入ります。

体験場は2階にあり、軽く100人以上が一斉に体験できるほどの広さ。

私達以外に体験者がいなかったため、少し寂しさが漂っていました。

指導者を待つこと15分。

全員が驚くハイテンションおじさんが登場しました。

大人気の香川政明さんの指導を受けてうどん作り開始!

香川さんはハイテンションなおじさんですが、実は手打ち一筋40年という大ベテランのスタッフ。

そのハイテンションのおかがで一気に部屋は明るい雰囲気になりました。

小麦粉と塩水を桶に入れ、8分間ひたすらこねる!こねる!こねる!

讃岐うどんのコシの強さは前半の行程で全てが決まるそうです。

皆必死にこねた後は、生地をビニール袋に入れて押したり叩いたりします。

本来なら足で踏むそうですが、抵抗感のある人もいるので、手で力強く押します。

最初は粘土遊びのような感じで面白いのですが、意外と長く行うので疲れてきます。

ここで手を抜くと、讃岐うどん特有のコシの強さがでなくなるとのこと。

麺棒で平たく伸ばします。

手前から前方に押し出すようにして伸ばしていきますが、意外と力が必要。

でも、これぞ手打ちうどんという感じがして楽しいです。

伸ばした生地を3段に折りたたみ、3mm間隔で切っていきます。

全員うどんを切るのは初体験ですが、ここで日頃包丁を握っているかどうかで大きな差が出ました。

E君:「包丁握り続けるのが痛い」

F君:「むずかしいわ~」

包丁に慣れていない2人は無駄に力が入り、大苦戦していました。

発達性協調運動障害があろうと経験すれば上達する

ここに2枚の画像があります。

一方は発達性協調運動障害と診断を受けているK君が切ったうどん。

もう一方は不器用なF君が切ったうどんです。

どのうどんをどの生徒が切ったうどんか分かりますか?

実は一枚目のうどんが、発達性協調運動障害と診断を受けているK君のうどんです。

発達性協調運動障害とは、端的に言うと極端に不器用な人に下りる診断名ですが、K君のうどんを見る限りとても不器用には思えません。

では、何故こうも綺麗に切れているのか。

実は、K君はほぼ毎日家で料理をしており、包丁を使う機会が圧倒的に多いのです。

発達性協調運動障害と診断がおりていても、日々経験していくことで上達する。

それをK君は証明してくれました。

いざ実食!!

沸騰した鍋にうどんを入れ、茹でます。

讃岐うどんはコシが強いために、他のうどんと比べて茹でる時間が長いです。

待っている間に、讃岐うどんについてどう思っているかを聞いてみました。

E君:「うどんはどれも一緒」

F君:「讃岐うどんは別格やで」

K君:「大阪のうどんが一番美味しい。俺は大阪うどん派」

F君以外は食べたことがないので、あまり肯定的には捉えていないようです。

そして以下のは食べた後の生徒達の感想。

E君:「ううっま!全然違うやん!」

F君:「これぞ讃岐うどんやな」

K君:「今日から讃岐うどん派になります」

手の平返しとはこのことですね。

K君にいたっては、芸人ばりのフリとオチです(笑)

温かいうどんを最初に食べました。

コシが強く、温かいのでいくらでも食べられます。

生徒達も絶賛していました。

次に食べたのは冷やしうどん。

これには生徒達は感動すら覚えていました。

温かい讃岐うどんと比べて、圧倒的にコシが強いのです。

そして旨味が凝縮されているので、一噛みするごとに旨味が口の中に広がります。

あまりの美味さに、生徒達はおかわりをしました。

1人2杯はおかわりをしたと思います。

讃岐うどんにすっかり魅了された生徒達は、お土産のうどんもたくさん購入しました。

価値観が変わる体験って良いですね。

ひだち教室では、生徒の「やってみたい!」という気持ちを大切にし、新しいことにもチャレンジしてもらいます。体験を通してこり固まった価値観が新たな価値観に変わるような体験も適時行っています。

活動に関するご質問、お問合せもお気軽にどうぞ。

>>>お問合せフォームへ

アクセスと地図


JR:高松駅からバスに乗車。鶴尾バス停で下車し、徒歩10分。

高松駅からタクシーを利用すると、15分ほどで到着します。

駐車場:20台。

体験時間:試食も含めて90分。

体験料:2~14名 1500円(税別) 15名以上 1300円(税別) 試食のみ 273円(税別)

開催時間:10:00~11:30

電話番号:087-867-7893

予約時間:月曜~金曜 9:00~17:30

完全予約制なので要注意。

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