ラーメン二郎を京都で食す~何故食える?~【京都市左京区一乗寺】
ラーメン音痴だけど、ラーメンを食べる回数の多いひだち教室長の安藤です。
生徒達と京都市でサイクリングをしてた時に、お昼ご飯は何をするかという話し合いをしました。
中華料理、量がある、食べたことのない物が生徒達の希望。
そこで、私はラーメン二郎を提案して行くことになりました。
今回はラーメン二郎初体験の生徒達の反応を含めて、ラーメン二郎についてお話しします。
>>>京都市サイクリングの記事
2017年オープン ラーメン二郎京都店情報
ラーメン街道で有名な一乗寺に、ラーメン二郎がオープンすると聞いた時はかなり衝撃だったのを覚えています。
ラーメン二郎は一乗寺駅から徒歩1分の所に店を構えており、遠方からのお客にとっても行きやすい。
しかし、初めて来た人は間違いなく戸惑います。
入口だと思っていた扉は出口専用と書かれているからです。
実は、出口扉の横にあるとても細い通路の先に入口があるのです。
生徒達はとても戸惑っていました。
そして同時に、笑ってもいました。
異世界というか、異文化を感じられて面白いとのこと。
店内は独特な雰囲気
店内は想像していた以上に狭い。
席はカウンター席のみで、10人ほどがしか座れません。
人気店なのにそのような環境のため、お昼時は常に行列が出来ています。
食券を買うシステム。
とは言え、メニューはラーメン一種類と脂飯、トッピングのみ。
生徒達はメニュー数の少なさに爆笑してました。
20分~30分ほど待って、ようやく声がかかりました。
両隣には感染症対策でしょう、小さなパーテーションが設置されています。
座った時に気づきますが、完璧な黙食。
周りからは麺をすする音しか聞こえてきません。
生徒達は独特な雰囲気にソワソワしてました。
そこへラーメンが出てきて、生徒達は目を丸くして驚きました。
「デカ!」
この一言に尽きるラーメンです。
メニューを紹介
ラーメン並 780円 多め 800円 半分 730円
ラーメン二郎は並でも多いとは聞いていましたが、想像以上に多い。
ラーメン並でこのボリューム。一般的な店では大盛サイズです。
麺は太くてちぢれ麺で、お腹にガツンときます。
チャーシューは分厚いけど、意外と食べきれる。
スープは思っていたよりもあっさりしています。
脂飯 100円
初めて見た時は、寒気すらも覚えました。
脂に味をつけてご飯にのせただけ。
こんなのは美味しいわけない!と、多くの人は思うでしょう。
でも、試しに食べてみてください。
美味しいです(笑)
ただ、私は食感がダメなのと、高カロリーという考えが頭から離れなかったので、一口が限界でした。
ラーメン二郎初体験の感想
初めて二郎系ラーメンを食べた生徒達。
お腹いっぱいになったお腹を支えながら、店を出ました。
そして、口々に感想を述べてくれました。
「よく噛まないと喉を通らないから、顎がメッチャ疲れた!」
「とにかく完食せなあかんと思って頑張った!」
「これは絶対ネタになるから、他の生徒達も連れて来よう」
実に素晴らしい感想ですね。
因みに、私は30分後にこんな感想を持ちました。
「あれ?何故かお腹が少し減ったぞ」
あれほどたくさんの量を食べたのに・・・不思議です。
アクセスと地図
叡山電鉄:一乗寺駅から徒歩1分
駐車場:なし
駐輪場:店前にあり
営業時間:ランチ 11:00~14:00(月曜~土曜) 11:00~15:00(日曜) ディナー 17:00~21:00(月曜~土曜のみ)
定休日:水曜日
電話番号:非公開
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