会話が続かない、会話が苦手な人がやってしまっていること

発達障がいの子どもをお持ちの保護者様からよくお聞きするのが、

言葉のキャッチボールが難しい、会話が続かない。

と、ご相談を受けることがよくあります。

特に子どもが小学生以上の場合は、そういった悩みを抱える方は多いです。

今回のブログは、発達障がい=会話が続かない・・・、会話が続かない人がやってしまっていること、会話を続けるために必要なこと、会話が苦手な人に対して当教室でできることについて、2回に分けてお話したいと思います。

発達障がい=会話が続かない・・・ではない。

上記の見出しにあるように、発達障がい=会話が続かない・・・ではないです。

しかし、意外と発達障がい=会話が続かないと思っている人が多いようです。

確かに、発達障がいのある人で会話が続かない人はいますが、実は発達障がいのある人、全てが会話が続かないわけではありません。

昨今認知度が高くなってきているアスペルガー症候群の子どもや大人なんかは、むしろよく喋ります。

また、情報収集能力が高い傾向にあり、会話のネタはよく持っている印象があります。

健常の人の中にも会話を続けるのが苦手な人もいます。だから、会話が続かないからといって、発達障がいと決めつけるのは早計です。

会話が続かない人がやってしまっていること

※発達障がいがある人を前提に記述します。

※会話が続かない人全てが当てはまるわけではありません。

・自分から他者に話しかけることが少ない。

・自分から話しかけて、それに対して答えてもらっても、反応が薄い。

・自分から話しかけて、それに対して答えてもらったら、満足して終わる。

・一方的に喋り、会話がそのものが成立しない。

・相手の反応を意識せず、喋り続ける。

・話し相手の関心ごとに関心を持っていない。

・会話を続けるための疑問点を探知していない。

・会話の中に出てきたキーワードと自分の知識をつなぎ合わせるのが苦手。

・興味の範囲が狭く、話すネタがないのに、危機意識がない。

・他者の話しのスピードについていけず、黙り込む。

・聞いて記憶することが苦手なため、黙り込む。

・話すことに対して恐怖や不安を感じやすいため、すぐに打ち切る。

書き出したらキリがないので、ここで止めておきます。

会話を続けるのが苦手な人は、苦手と自覚している人もいれば、自覚していない人もいます。

また、そもそも会話をしなくても平気という人も中にはいるようです。

が、私はその考えに対しては本当なのだろうか?と疑問に思います。

話せる能力がある人が、生まれつき会話しなくても平気なんてことはありえるのだろうか?

自論ですが、使える能力があれば人は使いたいと思うのが自然です。もし、平気という人がいるなら、昔何かあったのではないだろうか?

昔は会話をすることが好きだったが、会話に関する失敗体験が積み上がり過ぎて自己防衛が働き、会話をしなくても平気になった。という可能性はあると思います。それって平気というより、『諦め』の印象が私はあります。

諦めがダメというわけではありませんが、何とかできないものかと考えてしまいますね。

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