マッチョと自転車練習【西京極総合運動公園】

自転車指導をする度に、自転車指導力が上がってきていると感じるひだち教室長の安藤です。

私は自転車とアイススケートの指導には絶対的な自信があります。

保育所勤め時代から定期的に自転車指導をしており、対象の多くは子供です。

ところが、昨年あたりから大人からの依頼が増加しております。

どうやら、大人でも自転車指導をしてくれる人がいるという噂が広がっているそうです。

つい先日、そんな噂を聞きつけた大人から依頼が入ったので、指導してまいりました。

指導した相手はマッチョな男性。

事前情報としてなかったので、会った時は本当に驚きました。

ということで、今回は他のブログとは毛色の違った内容になると思います。

自転車指導自体は他のブログにも書いているので、そちらをご参考ください。

>>>発達障害と自転車の記事

大人への自転車指導

大人の方に指導をする際、何故今になって自転車に乗りたいと思うようになったかを尋ねています。

すると、下記の返答が多いです。

・仕事で自転車に乗れた方が良いと思った

・自転車に乗れる子供を見て自分が恥ずかしいと思った

・自転車に乗れた方がカッコイイ

今回指導したマッチョな男性もそうでした。

1人で練習しても乗れない。だからといって、家族や友人に教えてもらうのは恥ずかしい。

多くの方は、わらにもすがる思いで私に依頼をしてきます。

必死な姿が魅力的なマッチョ

大人になって自転車を練習するとなると、多少なりとも恥ずかしさが出ます。

ところが、マッチョな男性は恥ずかしがることなく、必死になって自転車練習に励みます。

私がアドバイスをすると、とても素晴らしい返事をして、言われた通りにします。

頑張る、とにかく頑張る。

マッチョな男性のそんな頑張る姿を見て、世の中の女性がほおっておくわけがありません!

年配の女性が、マッチョな男性に声をかける一幕がありました。

年配の女性:「自転車の練習してるの?」

マッチョな男性:「はい!教えてもらっています」

年配の女性「どの人に?」

マッチョな男性が指さす、小太りの私を見る年配の女性。

年配の女性:「・・・・逆じゃないの?」

マッチョな男性:「ははは」(苦笑い)

年配の女性:「頑張ってね」

マッチョな男性:「はい!ありがとうございます!!」

年配の女性の発言は失礼ではありますが、気持ちは分かります(笑)

私もマッチョな人に自転車指導をしている自分に驚いていたのですから。

そんなこんなで、僅か30分で自転車に乗ることができ、残りの30分はひたすら公園内を自転車で走り周りました。

20年近く自転車指導をしていますが、30分で乗れるようになったのは最短記録です。

大人だからでは?と思う人はいると思いますが、それは違います。

他の大人に指導した時は、2時間かかった人もいれば、4時間かかった人もいました。

では、何故マッチョな男性はそんなに早く乗ることが出来たのか?

2つの理由があると思います。

定期的に運動をしている

定期的にジムに通ってトレーニングをしている効果が如実に表れたと思います。

重い物を持ち上げるだけでなく、体幹も鍛えているそうです。

体幹は姿勢の保持やバランスをとるのに重要。

マッチョな男性の練習中の姿勢は背筋がピンとなっていて、非常に綺麗でした。

それは、私が指導した他の大人達にはみられない特徴の一つでした。

ポジティブシンキングと自己応援

自転車を練習していると、自分の不甲斐なさに絶望する大人もいます。

自分を卑下したり、他人と自分を比べてより一層落ち込む人もいます。

ところが、マッチョな男性は違いました。

「俺はできる!」「頑張れ!!」「よし!やるぞ!!」

常にポジティブシンキングで、めげそうになる度に自分で自分を応援して、奮い立たせていました。

そういえば、トレーニング中に弱音を吐くマッチョな人を見かけたことがありません。

ポジティブシンキングと自己応援が出来るから、あれほどの辛いトレーニングを乗り越えられるのでしょう。

マッチョな人達はメンタルコントロールにも長けているのかもしれませんね。

今回マッチョな男性を指導したことで、マッチョな人達の筋肉以外の凄さを学ばせて頂きました。

乗れるようになって感謝されましたが、私こそ学ばせて頂いてありがとうございました。

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