大阪府立大型児童館のビッグバン【大阪府堺市南区茶山台】

1月の課外活動は堺市にあるビッグバンに行ってきました。

保育所勤め時代に100回以上は子供達を連れて行っていたので、懐かしいです。

課外活動は私が行き先を決めることがありますが、生徒達に選んでもらうこともあります。

神戸どうぶつ王国」か「ビッグバン」かを選んでもらうと、生徒達は動きのある活動をしたかったようで、ビッグバンを選びました。

神戸どうぶつ王国を選択すると思っていたので、少し驚きました。

屋内遊びに最適 大型児童館ビッグバン情報

大阪で働いていた時、ビッグバンは近くて便利な施設でしたが、大津からとなると物凄く遠いです。

1時間30分もかかるとは思いませんでした。

泉ヶ丘駅は随分綺麗に改装されていて、ビックリです。

20年程前のイメージが強い私は、時の流れを実感。

そんな綺麗なこともあってか、生徒達は徐々にテンションが高まり、足取りも早くなりました。

休日なので多くの家族連れでいっぱいでした。

ビッグバン内は、宇宙戦艦ヤマト等で有名な松本零士のオリジナルキャラクターが至る所に描かれていて、その世代の人達にとってはたまらない空間になっています。私も初めて来た時は心躍ったものです。

各自支払いをしてから、エレベーターに乗って屋内型アスレチックへ向かうことに。

新しいことや新しい場所に来ると不安になりやすいBちゃん(幼児)は、エレベーターに乗ることを拒否。

押し問答が始まりましたが、前回のひらパーでの経験で、対応の仕方を学んだCさん(大学生)の言葉がけと態度により、Bちゃんをエレベーターに乗せることに成功。

Cさんは少し嬉しそうな顔をしていました。

>>>不安先行型の子供がアトラクションを克服する方法の記事

子供が大興奮の屋内型アスレチック(遊具の塔)

近畿の色々な施設に行っていますが、屋内型アスレチックでここほど大きなアスレチックはないと思います。

53mの高さもあり、ひたすら上へ上へと登っていきます。

身体の動きを学んだり、勇気も身に着くので、もっとこういう施設が増えて欲しいものです。

ヘルメットを装着し、いざ出発!

アスレチックに慣れていない幼児にとっては、最初の一歩がかなり勇気が必要です。

Bちゃんは予想通り号泣。小学生2人には先に登ってもらって励ましてもらい、私がフォローと勇気づけをしながら一緒に登りました。

ここのアスレチックは頭も使います。どのルートを進むか、パッと見る程度では分からず、自分で次の入り口を探す必要があります。

小学生2人は楽しみながら探し、Bちゃんを導いてくれました。

完全なフォローがないと難しい箇所もあり、そこは全力で私がフォロー。

どこに足をかけ、どの程度足を上げるか、手を握るところ等、安全を確保しながら細かく指示していきました。

小学生たちはBちゃんの手をとって手伝おうとしましたが、それは逆に危険な行為なので、持たないよう伝えます。

Bちゃんは甘えられる状況ではないと気が付いたようで、徐々に泣くこともなくなり、能動的に動くようになっていきました。

そしてついに頂上に到着。Bちゃんの頑張りを他の人達も見ていたようで、拍手してくださいました。

最後は滑り台を使って降ります。

ちょっとしたご褒美的な感じで、アメとムチの使い分けが上手いアスレチックです。

親子で楽しめるおもちゃスペースシップ

4階には科学的な遊びや昔ながらの遊びができるスペースがあります。

どういう理屈かは分かりませんが、強い光が照射されると自分の影が壁に残ります。

初めて見る現象に、生徒達は興味津々。何度もポーズをとっていました。

映像が映った床を踏むと、花が咲き誇ります。

たくさんの子供達が床を踏みまくっていました。

画面の前で動くと、いくつもの残像が残り、あたかも分身の術のように動きます。

光過敏のある人は少ししんどいかもしれませんが、生徒達の中にはそういうタイプはいないので、不思議な現象に見入ってました。

からくりの仕組みを楽しみながら学べます。

手や足で車輪を回して装置や玉を動かしたりできるので、見てもやっても楽しいです。

ピタゴラスイッチが好きな人には尚更。A君が一番ハマっていたようで、私が「次に行こう」と言わなければ、やり続けていたでしょう。

大きな筒の中に煙を充満させ、全員でタイミングをとって上部を押すと、煙が上へ上がります。

巨大な空気砲で、子供達に大人気の装置です。

テーブルサッカーは男の子に大好評で、行列が出来ていました。

BちゃんとCさんは知らない子供達と戦っていたのですが、ほぼルール無視状態だったので、他の子供達に注意されていました。

またどこかでルールを教える必要がありますね。

昭和30年代の街並みを再現した実物大ジオラマ。

駄菓子屋、散髪屋、銭湯といった建物があり、昔懐かしの遊びも用意されています。

フラフープは現代の子供達にも親しまれています。

特に男の子よりも女の子に親しまれていて、やっている子供も女の子ばかりでした。

けん玉初挑戦のBちゃん。Cさんが手本をみせようとしますが、なかなか上手くのらず、イライラしていました。

それを見てBちゃんは私にも出来ないと判断してしまい、すぐに止めてしまいました。

懐かしの飴細工。

懐かしいと言っても、作られるキャラクターは現代人向けが多く、ドキンちゃん、食パンマン、ドラクエのスライムといったものがありました。

はぐれた時のルール作りは大切

めんこをして楽しむA君。楽し気にやっていますが、実は数回私達とはぐれています。

おもちゃスペースシップは広く、興味をそそられる物が多く、人もたくさんいるので、はぐれてしまうことがよくあります。

色んな所に目移りしやすいA君は、私達とはぐれてしまうだろうと予想できたので、私達とはぐれたと思ったらロッカーにいるように予め伝えていました。

案の定、私達とはぐれましたが、その度にロッカーに行くと、ロッカー前で座って待っていました。

色んな所に目移りしやすいタイプは、それだけ色んな情報を取り込もうとしているので、悪いことではありません。

ただ、はぐれやすいのでその対策は必ず必要です。

スマホを持たせるか、はぐれた時の集合場所を決めておくことが有効。

A君は言われたことを守っていました。守れているなら、しっかりと褒めること。すると自己肯定感が下がることはありません。

迎えに行った時に決して言ってはいけないセリフがあります。

「どこに行ってたんや!」「またかいな!」「はぐれないようにしろよ!」といった事を言ってはいけません。

それを言うだけで、自己肯定感が下がるだけでなく、能動的な行動力を失わせ、ここでの活動が悪い思い出として残ります。

失敗体験は学びのチャンス。当教室は失敗から学べる教室でもあるので、A君には安心して失敗してもらい、どう対処すれば良いかを学んでいってもらって、学んだことを他の場所で発揮してもらいたいと思います。

アストロキャンプとスペースファクトリー

3階には巨大なワニを模したアスレチック等があります。

ワニの刃は抜く事も刺すこともできます。

ワニの身体の中にも入ることができ、ある部分をひっぱると、ワニが痛がって叫びます。

ワニのすぐ隣には、ターザンができます。

保育所勤め時代には、ここでターザンのやり方(上の方を持ち、足を交差させる)をしっかりと学んでもらったものです。

ヤシの木(?)に登ることができます。

子供達に人気のある木で、渋滞がよく発生します。

譲り合いの精神を学べる木と言えるでしょう。

マチカネワニの骨格を模した遊具。滑り台やトランポリンといった装置もついています。

中は薄暗く、死角もあるので、鬼ごっこをしているとぶつかる可能性が高いので、走るのは注意しましょう。

2階のスペースファクトリーは、創る楽しさを体験できるフロアです。

おやつ作り体験、身近な廃材を使った工作体験があります。

上の二つは他の施設でもありますが、私が知る限り、ハートイピア電子動物園はここにしかありません。

小さな紙を貰って、好きなように絵を描きます。

描いた絵を特殊な画面に置くとコピーされ、画面に映った絵を指一本で着色することができます。

簡単に色を塗れるので、手軽さが子供に好評です。

出来上がった絵が巨大な画面を縦横無尽に動きます。

その動き方も自分で決めることができ、飽きることがありません。

遊び疲れたBちゃんは、帰りの電車の中で爆睡。

アスレチックでは頑張り、色々な遊びも体験したので、当然だと思います。

この経験が他の場所で活かされて欲しいなと思います。

アクセスと営業時間

南海線:泉ヶ丘駅で下車。徒歩2分。

駐車場:有り。3時間まで700円。それ以降1時間毎300円。

営業時間:10:00~17:00。

定休日:月曜日。春休み、5月、夏休み、10月は月曜日も開館。

入館料:大人 1000円 小中学生 800円 幼児(3歳以上) 600円 3歳未満 無料。

電話番号:072-294-0999

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