子供達に人気のテーブルゲームを紹介!【大阪市中央区玉造】

テーブルゲームはコミュニケーションを学ぶのに有効なツールと思っているひだち教室長の安藤です。

テーブルゲームというのはご存知でしょうか?

テーブルを囲んでやるゲームで、すごろくやカードゲームといったものが昔から存在します。

日本で一番有名なのはおそらく『人生ゲーム』というすごろくゲームだと思います。

最近になって、テーブルゲームの有用性がテレビで取りざたされており、注目されています。

それに呼応して、テーブルゲームを楽しめる専門店も徐々に増えてきています。

先日、そんな専門店に生徒達と行ってきました。

ディスカバリーゲームズでプレイしてきました!

大阪の鶴橋にあるビルの中に『ディスカバリーゲームズ』という名のテーブルゲーム専門店があります。

※現在は大阪市中央区玉造に移転

扉から怪しい雰囲気を醸し出していて、生徒達は若干躊躇していましたが意を決して入店。

すごろくやカードゲームがズラリと棚に並べられていて、私はワクワクしました。

生徒達は独特の雰囲気に気圧されている様子。

今回は6人ほどの生徒達を連れて行ったので、事前に予約。

一室を丸々利用させて頂けました。

テーブルを囲んで各自座ったのですが、生徒達はその間少し緊張した面持ち。

そこへ、にこやかな表情の店員がやってきて、挨拶をかわしました。

店員は親しみやすい雰囲気を醸し出してたためか、皆落ち付いてきました。

生徒達の年齢に合ったお勧めのゲームを店員はいくつかピックアップして、ゲームが始まりました。

いくつかしたゲームの内、お勧めのゲームがあったのでご紹介します。

ハゲタカのえじきは数字好きの子供にお勧め

ハゲタカなのに、妙に愛くるしいイラストで良いですね。

ルールはいたってシンプルで、合計の数字が高い人が勝ちというもの。

シンプル故に駆け引きの要素がとても強く、全員熱くなっていました。

一口に駆け引きといっても、様々な要素が絡んできます。

・他者の視点

・思考予測する

・心を落ち着かせる

・他者の言動を聞いてヒントを得る

・自分のカードを他人に見えないようにする

・何の数字を出したかを記憶する

ソーシャルスキルを含む様々な能力を問われます。

自閉症スペクトラム障害(ASD)の子供の中には、そういった駆け引きが苦手なことがあります。

特に小学低学年~小学中学年は顕著に現れます。

自閉症スペクトラム障害(ASD)の子供がこういったゲームをすると上手く出来ないというお話はよく聞きます。

多様な能力を求められるからでしょうね。

今回行ったメンバーは中学生以上で、年齢が高いのと日頃のレッスンの効果なのか、駆け引きは出来ていました。

もし小さい子グループだったら、どうなっていたことか。機会があればやろうと思います。

ゲームが終わった後の表情はとても良かったです。

心の底から思ったのでしょう、「このカードゲーム欲しい!」と言ってきたので、思わず買ってしまいました。

また皆でやりたいと思います。

デジャブはワーキングメモリーが低くても出来る記憶ゲーム

いわゆる記憶ゲームで、私が苦手とするゲームです(笑)

しかし、いざやってみると出来なくはない。

ワーキングメモリーが低い生徒もいましたが、十分楽しめていました。

というのも、順番通り記憶する必要がないからです。

前に出てきたかな?っという、うろ覚え程度でもゲームとして成り立つからです。

これをやりながら、生徒達は「脳トレや!!」と言っていました。

確かにゲームの脳トレみたいな感覚でした。そのため生徒達からは大好評でした。

これも欲しいと言われましたが、これは売り切れていたので買えませんでした。

おばけキャッチは冷静なプレイが求められます

判断力が問われるゲーム。

審判がカードを提示して、それに該当しない色、形、物の有無を瞬間的に判断して配置された物を素早く取ります。

ルールを理解するには時間がかかり、やっていくことで理解を深めるゲームです。

最初は頭の処理が追い付かず、生徒達は戸惑うばかりでした。

徐々に脳が慣れてきて、判断力が高まり、取り合いのスピードが尋常ではないぐらい早くなって熱い戦いに発展。

私もやりましたが、判断力が早くなっていくのを実感ができます。

何人かの生徒は「僕って意外とできるやん!」と、少し自己肯定感が高まる様子が伺えました。

このゲームは注意欠如・多動性障害(ADHD)の子供のトレーニングにはうってつけだと思います。

注意欠如・多動性障害(ADHD)の特性として、判断する前に動いてしまうというのがあります。

このゲームは、早く動けば動くほど失敗し、落ち着いて状況を判断してから動くという一連の動作が必須。

今回行った生徒達の中には注意欠如・多動性障害(ADHD)のある生徒がいました。

最初は判断する前に動いていたので間違いが多かったです。

ところが、後半になると落ち着いてカードのイラストを見てから取るようになりました。

落ち着いて判断して行動するということは、普段の生活でも非常に大切な力です。

そういう力を身に着ける手立ての一つとして活用できると思います。

ひだち教室では、生徒の「やってみたい!」という気持ちを大切にしつつ、自信に繋がる活動も行っています。一見難しそうでも、やってみると意外と出来るという体験をすることで、自己肯定感や自尊心の向上、遊びが広がるサポートをしています。

活動に関するご質問、お問合せもお気軽にどうぞ!

>>>お問合せフォームへ

アクセスと地図

JR:玉造駅から北口から徒歩3分

駐車場:なし

営業時間:平日 14:00~23:00 休日 12:00~23:00

※コロナの影響で、現在は20:00に終了しています。

定休日:月曜日 ※月曜が祝日の場合は営業

電話番号:070-5664-6746

利用料:平日 30分100円 フリータイム 1200円 休日 30分150円 フリータイム 1500円

関連記事

  1. アスペルガー症候群の人との接し方
  2. ビワイチ(琵琶湖一周)が発達障害児・者にお勧めの理由
  3. ぬか床の作り方を教えてもらいました【チャレンジ体験】
  4. 理解力を高める方法
  5. 合理的配慮の具体例
  6. 人に嫌われるのが怖い
  7. 正義と悪の違いを教えるのは簡単なようで難しい
  8. 言葉の遅れについて 言葉の発達のためにできること

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ひだち教室 Facebook

PAGE TOP