水生植物公園みずの森には図鑑を持っていこう【草津市下物町】

道の駅草津からすぐ目の前には、水生植物を数多く展示している植物公園があります。

この一帯では、道の駅草津と双璧をなすぐらい有名なスポットなので行ってみました。

水生植物公園みずの森情報

琵琶湖には数多くの水生植物があり、ここみずの森は「植物と人、水と人のふれあい」をテーマにしています。

植物の種類が桁違いの水生植物園

植物公園なので、公園としての機能は勿論のこと、様々な種類の水生植物が収集、栽培、保存、展示されているとあって学術的・教育的にも重要な施設です。

ハスやスイレンを中心に2000種類を超える植物が園内を彩ります。とりわけ、様々な水生植物が咲き誇る夏場は美しいので有名です。

水辺に咲く四季の花々を見る事ができるので、花愛好家に好まれ、学校の社会見学やスケッチ等としてもよく利用されています。

チケットを購入して、正面ゲートをくぐると、まず目にするのはコミュニティ広場にある噴水です。

「水と人のふれあい」を表す園のシンボルモニュメントです。プログラムによって噴水の出方が変わる機能付き。

正面の花壇やハンギングバスケット・コンテナに植えられた四季折々の草花がモニュメントを一層華やかに見せてくれます。

ロータス館の出入り口には、草津市のマスコットキャラクターたび丸君がお出迎えしてくれます。

たび丸だけではなく、信楽焼きのタヌキ達もお出迎えしてくれました。滋賀県立信楽高等学校生徒の作品です。

どこかで見た事のある風貌。

これは某アニメキャラクターのコスチュームを着たタヌキ。知っているだけに思わずニヤけてしまいました。

メカゴ〇ラをモチーフとしたメカタヌキといったところでしょうか。

サングラスをかけたバス釣りタヌキとヌボ~とした幽霊タヌキ。

どちらも個性的な作品ですね。

ハロウィンの時期とあって、植物を使ったハロウィンの展示がされていました。

この日はシンガーソングライターによるライブも行われる予定のようで、マイク等の音響機器が設置されていました。帰るまでに見れるかと思ったのですが、時間が合わず、見ることが出来ませんでした。

秋の洋らん展として、見た事のない数多くの洋らんが展示されていました。

どれも綺麗なので甲乙つけがたいのですが、私のお気に入りはパチャラデライトという品種のらんです。

薄ピンク色で綺麗なのですが、よくよく近づいてみると少しまだら模様になっていて、二面性のある面白い花です。

常設展示室に入ると、オオオニバス等のハスやスイレンが展示されていました。そりゃ植物園だから当然だと見て回っていると、突然遺跡から発掘された物が展示され始めたのです。

ツタンカーメン王等、意味が分かりませんでした。頭の中が混乱しながら進むと理由が分かりました。

ロータス、つまり蓮や睡蓮は古代の人々にとってとても神秘的な植物でした。そのために色々な事に使われており、その歴史を追った展示室だったのです。

私は間違って出口から入ってしまい、逆から見てしまったが故に意味が分からなかったのです。

因みに、ツタンカーメン王の像は、「ロータスの上のツタンカーメン王」という作品名です。

「ロータス・クスタスのボタニカルミュージアムにようこそ」と書かれた掲示板がついている扉の前にやってきました。

ロータス・クスタスという植物学者の自己紹介文が書かれていて、見習い隊員を募集しているとのこと。

水の森の植物を巡るクイズラリーが開催されていて、ミッションを全て達成するとロータスが認める正隊員になれます。

正隊員になると探検隊員証を貰えるとあって、子供達のモチベーションは上がります。夏休みの宿題にも良いですね。

因みに、このロータス・クスタスという植物学者は存在しません。ロータス草津を英語に直して、文字を動かすと・・・・。

温室になっていて、熱帯睡蓮を中心とした国内外の水生植物が集められていて、一年中花を楽しめる所です。

そんな中で興味がわいた植物は2種類ありました。

一つは、キサントーマという植物は撥水性があり、水をはじくのです。

それを体感してもらおうと、側にひしゃくが置いてあり、それで水をすくって葉っぱにかけてみると、見事なまでに水をはじきました。

テンションが上がる植物です。

二つ目は、食虫植物。ネペンテス・マスターシアナという名です。

虫が入っている様子を見られるか期待したのですが、それ以前に枯れていました。もっとちゃんと管理してほしいものです。

温室内を見て回っていると、図鑑を持った女の子がいました。図鑑を見ながら植物を見比べていると何やら違いを発見したようで、親に教えていました。

親と一緒に楽しく勉強してる姿は微笑ましかったです。

同時に、どういう違いがあったのか教えて欲しいとも思いました。重たいですが、図鑑を持っていくとまた違った楽しみ方が出来るようです。

もし、植物図鑑が家にある方はぜひ持って行って欲しいです。

ロータス館を出ると、木の根が展示されていました。

今年9月4日に来た台風21号の暴風雨により倒れたソメイヨシノの根です。

残念ではありますが、普段見ることのできない樹木の根を見てもらおうと思い、展示しているとのこと。

確かに、珍しいのでマジマジと見てしまいました。

湖南地域の平野や山並みが一望できる、広々とした空間の芝生広場です。

天気も良かったので、お弁当を食べている家族連れや恋人達がいました。

私もシートを持ってきておにぎりでも食べたかったです。さぞ美味しく頂けることでしょう。

フラワーバスケットと水生植物を組み合わせたウォーターガーデンです。

大きなパラグアイオニバスの葉は作り物にしか見えませんでしたが、本物です。

これだけでも十分綺麗ですが、イルミネーションをつけたら、インスタバ映しそうです。

みずの森には、プロポーズにふさわしいロマンティックなスポットとして、幸せの鐘がついたゲートや水が流れるハートのモニュメントが設置されていて、「恋人の聖地サテライト」に選定されています。

狙い過ぎ感はありますが、噂を聞きつけたであろう恋人達がたくさんいました。

色々な商品の販売

ロータス館の内と外で色々な商品が販売されていました。

ロータス館内にあるみずの森レストランには、蓮にまつわる商品が売られていて、多くの方が蓮関連の商品を注文していました。

蓮麺という斬新な麺。蓮の実の粉が入った手延べ麺なのですが、京都産の蓮の実。「そこは草津市のを使わないと~」と思わず突っ込んでしまいました。

この日2個目のソフトクリームでしたが、蓮のソフトクリームという珍しさで思わず買ってしまいました。

食べてみると、抹茶味のソフトクリームです。抹茶が苦手な私にとってはなかなか辛いものがありましたが、食べきりました。

抹茶好きの方は安心して食べてください。

ロータス館の外では、大津商業高校の生徒達が実習販売していました。商業高校ってこういう事をするんですね。良い経験です。

ツナ、ピザ、たまごのホットサンド。お腹は減っていませんでしたが、美味しそうだったのでピザを購入。

思ったよりベーコンとチーズがぎっしり入っていて、値段以上の価値はあったと思います。

商品というわけではありませんが、公園内には、「くさつ夢風車」という巨大な風力発電施設があります。

草津市のシンボルにもなっており、多くの方がそれを目印にやってきて、写真を撮ります。

動いている様子がなかったので公園内のスタッフに聞いたところ、現在は停止されていて、後2~3ヶ月で解体されることが分かりました。

この姿も後少しでなくなると思うと寂しいものです。

アクセスと地図


JR:草津駅で下車し、近江鉄道バス 琵琶湖博物館行に乗車してみずの森で下車。

車:湖岸道路沿いを走っていたら、容易に見つけられます。

道の駅草津から直線距離は近いのですが、曲がる道を間違うと大きく迂回しなければいけないので、注意が必要です。

営業時間:通常期間 9:00~17:00 夏期期間(7月~8月) 7:00~17:00 冬季期間(11月~2月) 9:30~16:00

休園日:毎週月曜日 ※月曜日が祝日の場合は次の日が休み。

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