鵜戸神宮はパワースポット【宮崎県日南市大字宮浦】

生徒達との宮崎県の旅。

個人的にも初めての宮崎県なので、神社を参拝しないわけには行きません。

そこで、宮崎県有数のパワースポットとして知られている、鵜戸神宮を参拝することにしました。

>>>宮崎県の人気観光スポット巡り(宿泊活動二日目)

神話で有名な鵜戸神宮情報

鵜戸神宮は、モアイ像で有名なサンメッセ日南から車で10分程の所にあります。

サンメッセ日南のスタッフは5分ほどで到着すると言っていましたが、車で鳥居をくぐってからさらに5分はかかりました。

海岸には鵜戸千畳敷奇岩が広がっていますが、写真を撮る余裕がありませんでした。

というのも、道路が狭いのです。しかも、対向車が意外と多くて、すれ違う時は神経を使います。

時折、歩行者にも遭遇。鳥居から結構な距離があるので、「大変だな~」と生徒達は話していました。

駐車場に着くと、たくさんの車が止められていました。

ナンバーを見ると、私達のようにレンタカーを利用している方が多かったです。

宮崎県の南端に位置する鵜戸神宮は、気軽に訪れられる場所ではないのにも関わらず、多くの参拝者が全国、世界から集まってきています。

コロナウィルスの影響で観光客が激減している京都と違い、鵜戸神宮は影響があまり見られず、外国人もたくさん見かけました。

神犬石。

参道から御本殿を守護するように見えることから、神犬石と呼ばれています。

犬にも見えるし、カエルにも見えますね。

絶景との調和に感動

楼門。

神門を抜け、しばらく歩くと楼門が見えてきます。

鮮やかな朱色と大きさに、参拝者は思わず歩みを止め、写真を撮ってしまいます。

参道の横は海岸が広がっており、まさに絶景。

大きな岩(?)が所々に点在しているのですが、よくよく見ると、不思議な模様をしています。

遠くからではよく見えなかったのですが、後で分かりました。

参道を歩いていると、海岸にある岩と同じ色、同じ形状の岩がありました。

海水で表面が削られて滑らかになり、まるで作り物のように見えます。

自然がつくりだしたと思うと感動です。

神使のウサギ。

鵜戸神宮の神使はウサギです。御祭神の日子波瀲武鸕鷀草葺不合尊(ひこなぎさたけうがやふきあえずのみこと)の「鸕鷀(う)」が「卯」・「兎」になったと考えられ、縁の深い動物として慕われているそうです。

生徒の一人は、鵜戸神宮がウサギにまつわる神宮と知っていたようで、「今回、鵜戸神宮を参拝することになったのは、鵜戸神宮が兎年の俺を呼んだに違いない」と言っていました。

福注連縄(ふくしめなわ)。

手水舎の側に、福注連縄(ふくしめなわ)なるものが置いてありました。

福注連縄(ふくしめなわ)で身体を撫でて心身を清め、開運招福や身体健全の御神威をいただくそうです。

神橋。

この橋を渡ると、御本殿に至る急な石段があります。

かつては、橋の手前から履物を脱ぎ、裸足でお参りをしていたそうです。

今ではその習慣がなくなりましたが、普通の橋ではないと感じる人は多いことでしょう。

神秘的な洞窟内に本殿が!

本殿。

洞窟内にある本殿を見た瞬間、感動を覚えました。

朱色の色鮮やかな本殿は、洞窟内に神秘的な雰囲気を漂わせていました。

自然との調和が見事になされていて、パワースポットと言われる理由が分かります。

御祭神は日子波瀲武鸕鷀草葺不合尊(ひこなぎさたけうがやふきあえずのみこと)で、山幸彦と豊玉姫命の子供。

ここ鵜戸神宮は、豊玉姫命がお産をした場所と言われています。

私達が訪れた時、巫女が舞(?)をしていました。

普段はそれほど気にすることはないのですが、これほど神秘的な雰囲気だと、思わず見入ってしまいました。

皇子神社。

本殿に向かって左奥にあります。

撫でうさぎ。

撫でることで願いが叶うと言われているウサギの像。

多くの人に撫でられてきたのでしょう、色がはげ落ちています。

御霊石。

室町時代中頃から祀られている石。願い事は諸願成就し、国家安泰を祈祷して、霊験あらかたと伝えられています。

石に円形の跡がついているのですが、何も説明はありませんでした。一体何なのか、気になります。

お乳岩(おちちいわ)。

豊玉姫が育児のために、両乳房を洞窟内にくっつけていかれたと言われています。

写真がボケていたのでお見せできませんが、乳房のような小さな岩が天井からニョキっと出ています。

今尚、石清水を滴らせ、安産・育児を願う人々の信仰の拠り所となっています。

おちち飴。

お乳岩からしたたり落ちる石清水を使って作られた飴。

一袋300円。ご利益があるなら安いですね。

霊石亀石。

豊玉姫が出産のために乗ってこられたと言われる、霊石亀石が本殿下の磯にあります。

この亀石の背中に桝形のくぼみがあり、運玉を投げ入れると、願いが叶うそうです。

運玉。

亀石に投げ入れる運玉は、男性は左手で投げ、女性は右手で投げるという決まりがあります。

5つで100円。手頃な値段です。

私と生徒達は、願いを込めながら左手で投げました。

私は5つの内、1つがくぼみに入りました!もう一人の生徒も1つ入ることに成功。

他の生徒達は入れることができず、がっくりと肩を落としていました。

御朱印とお守り

御朱印は社務所で貰えますが、御朱印帳ではなく、紙の御朱印で良いなら、神符授与所でも手に入ります。

達筆というより、読みやすい綺麗な文字。個人的には、こういう文字の方が好みです。

健康、縁結び、勝負運、仕事運、厄払い、交通安全と揃っています。

その中に、ペット対象のお守りもありました。時代のニーズに沿っていますね。

兎にまつわるお守りもあり、兎年の生徒は購入していました。

アクセスと地図


JR:伊比井駅から路線バス(日南行、飫肥行、都井岬行)に乗車。鵜戸神宮で下車し、徒歩10分。

油津駅から路線バス(宮崎駅行、空港駅行)に乗車。鵜戸神宮で下車し、徒歩10分。

駐車場:無料駐車場が三か所あります。

第一駐車場は、鵜戸神宮に最も近くて、お土産屋やトイレも近くにあるので便利です。ただし、50台しか駐車できず、休日となると混みます。

第二駐車場は、250台も駐車できる広いスペース。比較的空いています。

鵜戸観光駐車場は、鵜戸神宮まで徒歩15分と遠くにあります。40台しか駐車できませんが、狭い道路を運転する必要がないので、大きな車で来られる方にお勧めです。

拝観時間:4月~9月 6:00~19:00 10月~3月 7:00~18:00

定休日:なし。

電話番号:0987-29-1001

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